二本柳志津香の花の暮らし
2026-04-09 11:26:54
東京ミッドタウンで花の心を整える住空間を提案する二本柳志津香
東京ミッドタウンで築かれた花のある暮らしの新たな形
最近、東京ミッドタウンで開催された「Flower Art Award 2026」において、株式会社空間スタイリング社の二本柳志津香さんが準グランプリを受賞しました。この賞は、フランスのフローリスト競技会「フレンチカップ」への登竜門であり、参加者たちにとっての名誉あるバトルです。
花のアートが描く「変身」の物語
受賞した作品は、『METAMORPHOSIS―変身』をテーマにしたもので、二本柳さんの故郷である青森県の特産品を使用したブーケと、大型ディスプレイの2つで構成されています。苔むした造形は「過去の自分」を象徴し、その上に立ち上がる花は「自己変革の意志」を示しています。この作品は、自然と人間が共鳴し合い、過去・現在・未来を織り成した結果、観る者に深い感慨を与えました。
二本柳さんは長年にわたり、様々な広告やイベントにおいて空間演出を手掛けてきました。彼女がつくる空間には、単なる美しさを超えて、訪れる人々の感情をも変える力があります。その姿勢が評価された結果の受賞なのです。
花と共に過ごす心穏やかな日々の提案
二本柳さんは、これまでの経験から、花がどれほど生活を豊かにするかを力説してきました。「心が整う花のある暮らし」を実現するための具体的なアドバイスを彼女は提案しています。簡単に始められる方法として、以下のようなアイデアがあります。
1. フラワーショップを訪れる: 気分が沈んでいる日は、鮮やかな花を選びに出かけましょう。
2. 自分の好きなうつわで飾る: 季節の花を取り入れ、自分自身のセンスを活かして楽しむことも大切です。
3. 水場に小さな花を: 日々の生活空間に小さな花を加えることで、自分の気持ちをリフレッシュする習慣を育てることができます。
これらの取り組みは、心地良い空間を作り出すだけでなく、日常生活に新たな喜びをもたらします。
サステナブルなデザインの重要性
また、二本柳さんと彼女のチームは、今回の大会でサステナブルな大型フラワーディスプレイのアイデアも発表しました。商業空間で使われる大型装花は、高さ2メートルを超えるものが多く、その管理には相応の負担があります。しかし、この新しいデザインでは、廃材をリユースし、花の差し替えも容易に行える仕組みを採用しています。これにより、装飾が“一度きりの消費”で終わるのではなく、長期にわたる美しさを保ち続けることが可能になります。
花が描く未来のビジョン
受賞を契機に、空間スタイリング社では「花のある暮らし」の概念をさらに広めていく方針です。今後は、ライフスタイル提案や教育事業、さらには国内外での活動を強化し、より多くの人々に花の価値を伝えていくことを目指します。
特に、二本柳さんが代表を務める空間スタイリング社では、専門知識を持つ人材の育成にも力を入れています。全国で開催しているスタイリング学校は、今までに多くの受講生を輩出しており、彼女のビジョンが未来のフローリストたちへと引き継がれることを期待しています。
二本柳志津香プロフィール
二本柳志津香さんは、株式会社空間スタイリング社の代表取締役を務め、自身の専門分野で多岐にわたり活動しています。スタイリング業界での豊富な経験を背景に、彼女はますます多くの人々に「心が整う花のある暮らし」を届けていくことでしょう。これからの活動が楽しみです。
会社情報
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株式会社空間スタイリング社
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