シュマッツ、国内人気ブルワリーとのコラボビール第3弾！長野のAJBとタッグを組み、爽快なケルシュ風ビールを数量限定発売

ドイツビール専門店「シュマッツ」が、国内人気ブルワリーとのコラボビール企画を展開しており、今回、待望の第3弾として長野県の人気ブルワリー「AJB」とのコラボビールが数量限定で発売されました。

シュマッツは、2022年夏から国内の人気ブルワリーとコラボレーションしたビールを販売しており、第一弾、第二弾ともに大好評でした。今回のコラボでは、クラフトビール好きなら誰もが知っているAJBとタッグを組み、爽快な味わいが特徴のケルシュをベースに、グレープフルーツピールを加えた、シトラス感のある飲み心地抜群のビールを誕生させました。

クラシックなケルシュをベースに、グレープフルーツピールで爽やかな風味をプラス

今回のコラボビールは、ドイツのケルン地方で伝統的に造られているビール「ケルシュ」をベースに、AJBの技術力を活かして、キレのある爽快な味わいに仕上げられています。さらに、グレープフルーツピールを加えることで、爽やかでフルーティーな香りが加わり、より一層飲み心地がアップしています。

AJBとは？

AJBは、2014年に長野県野沢温泉村で創業したブルワリーです。創業者のトーマス・リブシー氏は、野沢温泉村の豊かな自然と人々に魅了され、この地でブルワリーを立ち上げました。AJBは、樽熟成やフーダーでの熟成など、伝統的な製法にこだわると同時に、新しい技術にも積極的に挑戦し、常に進化を続けるブルワリーとして知られています。

シュマッツとは？

シュマッツは、「幸せの音」を表すドイツ語で、おいしいものを食べた時や、大好きな人にキスをした時に感じる幸せな瞬間を表現しています。創業者のクリストファー・アックス氏とマーク・リュッテン氏は、2015年に東京・赤坂にドイツビールとジャーマンソーセージを販売するビアダイニングをオープンし、瞬く間に人気店となりました。現在、首都圏と名古屋に39店舗を展開しており、本格的なドイツビールとドイツ料理を楽しめるお店として知られています。