カゴメとクックパッドが食育授業！立命館小学校で野菜レシピ発信

カゴメとクックパッドがタッグを組み、食育授業を開催！

カゴメ株式会社とクックパッド株式会社は、共同で立命館小学校にて食育授業を実施しました。本企画は、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」の一環として、子どもたちの野菜への関心を高め、食の楽しさや重要性を伝えることを目的としています。

野菜不足解消！楽しく学べる授業内容

今回の授業テーマは「野菜をとろう、あと60g！楽しくおいしい野菜レシピを発信しよう！」。カゴメの管理栄養士が、野菜の栄養や上手な摂り方などを分かりやすく解説しました。また、カゴメが開発した野菜摂取量推定機「ベジチェック®」を紹介することで、児童の野菜摂取への意識を高めました。

クックパッドの社員からは、レシピづくりのコツやポイントを伝授。児童たちは、実際にレシピを考案する体験を通じて、野菜を使った料理の楽しさを学びました。

夏休みの宿題は野菜レシピ！

授業で学んだことを活かし、児童たちは夏休み期間中に野菜を使ったオリジナルレシピを考案します。考案したレシピは、レシピサービス「クックパッド」の公式キッチン「立命館小学校のキッチン」に投稿され、一般公開されます。

9月には、投稿されたレシピの中からカゴメ賞とクックパッド賞が選出され、表彰式が開催されます。さらに、児童が考案したレシピの調理実習や、立命館小学校の給食メニューへの採用も予定されています。