小倉のレトロメニューフェアで懐かしさと新体験を楽しもう！

小倉のレトロメニューフェアで懐かしさを味わう

福岡県北九州市に位置する小倉は、繁華街と人情味豊かな城下町が魅力のスポット。特に、皿倉山や門司港レトロ展望室など「日本夜景遺産」に選ばれた8つの観光地があるため、夜になれば幻想的な夜景が楽しめます。その上、小倉には焼きうどんや焼きカレーなど、独自のグルメ文化が根付いており、訪れる人々を飽きさせません。

このような背景を持つ小倉の「焼鳥と串カツろまん」では、2023年7月20日から期間限定で「レトロメニューフェア」を実施中です。これは、昭和・平成の時代に流行した食べ物やドリンクを、現代風にアレンジして提供するイベントです。観光客はもちろん、地元の若者やビジネスパーソンにとっても、気軽に立ち寄れる場として、多くの人々に親しまれています。

レトロメニューフェアの魅力

このフェアでは、懐かしさを感じられるメニューが勢揃い。ユニークな串メニューには、たこさん赤ウインナーの串（焼き・カツ）が各165円(税込)から、オムライスボールのチーズ串が330円(税込)など、多彩な選択肢が用意されています。そのほか、濃厚ソースの串トンテキ（605円）、デザートとして提供される門司港バナナのデザート串（330円）も必見です。

さらに、懐かしの熱々ナポリタン（858円）や、プリンのレトロプレート（968円）など、食事メニューも充実しています。ドリンクメニューも見逃せず、ノンアルコールからはレトロクリームソーダ（イチゴ・ラムネ・メロン各528円）や、フルポン＆ナタデココサワー（605円）が登場。アルコールメニューにも、レトロクリームサワーや牛乳瓶でロマンなミルク酒などの楽しい選択肢があります。

くつろぎの空間

店内は、カウンター席やテーブル席、さらにはロフト席が完備されており、シチュエーションに合わせた使い分けが可能。カラフルで豊富なドリンクと共に、創作酒場ならではの焼鳥（全28種類）や串カツ（全26種類）を楽しむことができます。特に、ノスタルジックな雰囲気の中、思い出や新しい発見を求める食の旅を楽しむことができるのが魅力です。