「地球の歩き方」が、富士フイルムのメタバース空間「House of Photography in Metaverse」にて写真展『地球の撮り歩き方 in Paris 旅先の感動を、写真ともっと。』を開催します。
本展のフォトグラファーは、同社のフランス特派員である守隨 亨延氏。パリ在住の守隨氏は、今回のために撮り下ろした写真の数々で、パリのリアルな魅力と新たな発見を写し出しています。
展覧会場はメタバース空間。地球の歩き方にとって初めての試みで、世界中どこからでもアクセスできます。期間中は、守隨氏と「地球の歩き方」編集長・由良 暁世氏によるトークショーも開催され、パリの撮影秘話やとっておきのスポット情報などが語られる予定です。
「House of Photography in Metaverse」は、デジタルカメラのショールームやギャラリー、ユーザー同士の交流スペースなどを備えたメタバース空間です。PCとインターネット環境があれば誰でも参加でき、富士フイルムのカメラを使用した写真の数々を鑑賞できます。
「地球の歩き方」の世界観に浸りながら、パリ旅行気分を味わえる写真展となっています。
写真展の概要
イベント名: 地球の撮り歩き方 in Paris 旅先の感動を、写真ともっと。
会場: 富士フイルム ユーザーコミュニケーション用Webメタバース「House of Photography in Metaverse」
会期:
前期: 2024年7月12日(金)~ 2024年7月25日(木)
後期: 2024年7月26日(金)~ 2024年8月8日(木)
料金: 無料
撮影者プロフィール
守隨 亨延氏は、パリ在住のジャーナリストで、「地球の歩き方」フランス特派員および時事通信・運動部パリ通信員を務めています。
「地球の歩き方」本誌取材に携わるほか、カンヌ国際映画祭、ユネスコなど国際機関、国際スポーツ大会などでの取材実績も持ち合わせています。
メタバース写真展で、パリの街角を旅しよう
「地球の歩き方」のメタバース写真展は、旅行ガイドブックの枠を超えた新しい試みです。写真を通してパリの魅力を再発見し、旅の計画を立てるきっかけになるかもしれません。ぜひ、メタバース空間で、パリの街角を旅してみてください。