新電元の新ダイオード
2026-03-11 10:56:52

新電元工業が650V高耐圧ダイオードを新たに発表、市場ニーズに応える

新電元工業が新たな650V高耐圧ダイオードを発表



新電元工業は、650V高耐圧・大電流ファストリカバリダイオード「Zシリーズ」のラインアップを強化し、今後の市場ニーズに応える製品を投入します。近年、スイッチング電源の高性能化や小型化が進んでいる背景の中、回路の高周波化が急速に進行しており、それに伴ってノイズの増加、発熱による損失、効率低下といった課題が顕在化しています。このような状況では、設計者は部品の選定や放熱対策に頭を悩ませています。

半導体デバイスの需要



電源、照明、および産業機器市場では、「低ノイズ」「高速スイッチング」「高効率」を同時に満たす半導体デバイスが強く求められています。このニーズに応えるべく、新電元工業は新たに4機種のファストリカバリダイオードを発表しました。

進化した「Zシリーズ」の特長



新型ダイオードは、超低注入構造とライフタイムキラー技術を採用し、従来品に比べてノイズを約40%低減しています。さらに、スイッチング速度はtrrが25〜40nsを実現し、高速スイッチングに対応しています。加えて、他社製品と比較しても効率は1%向上し、内部損失3.2Wを低減することに成功しました。この技術革新がスイッチング電源の高周波化に大きく寄与することが期待されています。

高効率・低損失の実現



新電元工業の新しいダイオードは、従来品や競合製品と比較して、効率in1%の向上及び内部損失の3.2W低減を実現しました。これにより、より省エネな電源機器の実現が可能になります。

高耐圧と高温保証



当製品は、VRRMが650V、Tjが175℃の高耐圧および高温保証を誇り、第5世代設計ルールを採用することで信頼性が向上しています。さらに、フルモールド構造を採用し、端子はPbフリー、RoHS対応となっています。

用途の広がり



このファストリカバリダイオードは、電源機器、照明機器、産業機器などさまざまな分野での使用が見込まれています。量産も開始されており、詳細は新電元工業の公式ウェブサイトで確認できます。

新電元工業について



1949年に設立された新電元工業は、パワー半導体やスイッチング電源を主な事業領域として、独自の技術を駆使した製品を展開してきました。半導体、回路、実装技術を融合させることで、持続可能な社会の実現に貢献する製品を提供し続けています。さらに詳しい情報は新電元工業のウェブサイト(shindengen.co.jp)をご覧ください。

お問い合わせ先



新電元工業株式会社 営業本部マーケティング部 News事務局


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会社情報

会社名
新電元工業株式会社
住所
大手町2-2-1新大手町ビル
電話番号
03-3279-4431

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