K-POP第5世代ルーキーNOWADAYSが新曲『Let’s get it』を発表

K-POPシーンに新たな風を吹き込んでいるボーイズグループNOWADAYSが、最新デジタルシングル『Let’s get it』を11月21日にリリースしました。この曲は、前作『NOWHERE』から約3ヶ月という短期間でのカムバックであり、注目を集める要因となっています。

『Let’s get it』は、ユニークな弦楽器のメロディーに重厚なエレキサウンドが融合した、中毒性の高いHIP HOPスタイルの楽曲です。この曲には、日常に疲れたリスナーに向けたメッセージが込められています。「曲を聴く瞬間だけは全て忘れて楽しんでほしい」という思いが伝わってきます。楽曲の制作には、メンバーのジンヒョクとシユンが引き続き参加し、ラップメイキングも手掛けています。また、ヒョンビンとヨンウは、今作で初めて作詞に挑戦し、彼らの音楽的センスが詰まった作品となっているのです。

さらに、NOWADAYSは12月14日に日本初の単独ミニライブ『2024 NOWADAYS MINI LIVE [IN YOUR DAY] IN JAPAN』を開催予定です。ライブの開催にあたり、一般販売が行われており、K-POPファンの間でも話題となっています。このミニライブは、彼らがデビューからわずか8ヶ月で実現するもので、期待が高まります。

デビューからの急成長を遂げているNOWADAYSは、今年4月にCUBE ENTERTAINMENTよりデビューし、瞬く間にK-POP第5世代のルーキーとして注目を集めています。最近の「2024 Korea Grand Music Awards」では、初の新人賞である「ISルーキー賞」を獲得するという快挙を成し遂げました。

彼らの魅力は音楽だけにとどまらず、パフォーマンスやビジュアルでも多くのファンを魅了しています。韓国国内だけでなく、日本でもその活躍が期待される彼らは、今後の展開にも注目が集まります。

新曲とミニライブを通じて、彼らの多様な魅力を感じられる機会が提供されることでしょう。音楽の枠を超えたエンターテインメントとして、NOWADAYSの更なる成長が楽しみです。また、作詞やラップメイキングに挑戦する彼らの姿勢からも、グループとしての音楽的な成長が見て取れます。次なる一手がどのような作品になるのか、期待が高まり続けます。