2025年4月、東京ビッグサイトで開催された第16回EDIX(教育総合展)東京で、ハーモニープラス株式会社は注目の教育DXサービス「BPaaS」と「学修成果MOE」を紹介しました。この展示会は、大学や専門学校の関係者が多数来場し、教育現場のニーズを直接聞くことのできる貴重な機会となりました。
BPaaSの登場で業務改革が加速
ハーモニープラスの「BPaaS(BPO × SaaS × アジャイル)」は、奨学金、教務、就職支援など、多彩な大学業務にわたる全体を支える次世代型の業務DXサービスです。このサービスの特長は、業務設計からツール開発、運用支援までを“一括”で提供する点です。
来場者の注目を浴びた要素は以下の通りです。
- - AI技術を活用し、業務の自動化を図る機能(例えば、審査リストの自動作成やデータ入力)
- - 学生向けの24時間対応チャットボットやスマート申請機能
- - 専門スタッフによる導入と運用支援の伴走
特に、展示会参加者向けに奨学金BPaaSデモツールが5月末まで無料で提供されるという特典もあり、その人気は非常に高く、申し込みの殺到により早期終了の可能性もあるとのことです。
学びを深める「学修成果MOE」
一方、「学修成果MOE」は、学生自身の学びを可視化し、主体的な学びを促進するためのインタラクティブなプラットフォームです。同展示会では、学生と共に設計したUI/UXが注目され、高い利用意欲を引き出す工夫がされています。
参加者からは以下のような反響がありました。
- - キャリア支援やIR(Institutional Research)との密接な連携を意識したデータ出力機能
- - 教育改善に役立つフィードバックループの設計
特に大学関係者からは、「学生のエンゲージメントを向上させられるツール」として評価され、学生の学びの成果だけでなく、思考や成長プロセスの全体を可視化できる点が高く評価されています。
未来の教育を見据えた取り組み
ハーモニープラスは、教育の“今”と“未来”に向き合う姿勢を持ち続けています。多様なニーズに応じ、テクノロジーを活用した持続可能な教育体制の実現を目指し、その理念に基づくサービスの開発と支援を続けていく姿勢を示しています。
今後も、教育現場での変革を進めるための新たなサービスを期待したいところです。
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