新しいワイン診断が登場！自分好みのワイン発見をサポートするOMOストア「wine@」

ワインファン必見！新しく生まれ変わったOMOストア「wine@」の魅力

2022年のオープン以来、ワイン愛好者に注目されてきたOMOストア「wine@」が、さらに進化したサービスを提供することになりました。運営会社である株式会社ブロードエッジ・ウェアリンクが実施した大型アップデートでは、パーソナライズワイン診断をリニューアルし、より多様なニーズに応えられるようになりました。今回はこの革新について詳しくご紹介します。

パーソナライズワイン診断とは

「wine@」のパーソナライズワイン診断は、その名の通り、個々のお客様の嗜好に合わせたワインを提案するサービスです。この診断は簡単な質問に答えることで、自分の好みに合ったワインを見つけることができるもので、実際にエビスにある店舗「wine@ EBISU」では、ソムリエによるレクチャー付きの試飲体験も楽しむことができます。

店頭には850種類以上のワインが揃い、気軽に飲み比べを楽しむことができるのが大きな魅力です。オンラインでもフィットするワインが見つかるため、あらゆるシーンで活用できるのがポイントです。

アップデートの背景と目的

この度のリニューアルは、累計会員数が35,000人を超え、多くのフィードバックを受けたことから実施されました。多くのお客様が診断以外にもワインを試飲したい、あるいは自分の好みを簡単に知らせたいとの要望が寄せられたため、新しい機能の追加が決まりました。

新機能の3つのポイント

今回特に注目すべき新機能は以下の3つです：

1. パーソナライズワイン診断が更に楽しく
従来の診断は専門知識が必要でしたが、リニューアル後の診断は誰でも答えやすい質問形式に刷新されました。食事や飲み物に関する設問を使用することで、アプローチが簡単になり、利用者は何度でも診断を行うことができるため、いつでも自分の好みを確認できます。

2. カルテ機能の充実
オンラインや店舗でワイン購入時に自分の好みを確認できる「カルテ機能」が新たに簡潔に整理されました。これにより、ワイン評価も気軽にできるようになり、自分好みのワイン特徴やおすすめがわかるように設計されています。全体のデータを簡単に把握できることで、購買意欲も高まることでしょう。

3. ワイン味わいマップの直感的表示
新たに導入された「ワイン味わいマップ」では、ワインの味わいを視覚的に表現できます。4×4の16の格子で構成されたマップから、自分の好みや苦手ワインを一目で確認でき、さらに「飲んだ本数」や「平均スコア」から傾向を把握することができます。

ワイン体験を楽しむ新たなスタイル

これらの新機能は、 wine@が提供する体験型ワインショップでの利用をさらに楽しく、便利にするものです。お気に入りの一杯が見つかることで、日々の生活に新たな彩りを加えることにつながります。

今後も、より多くのお客様に楽しんでいただけるよう、継続的な改善を行っていくとのことです。ぜひ、「wine@」を訪れて、あなたにぴったりのワインを見つけてみてはいかがでしょうか。