2023年12月1日に発売された『成瀬は都を駆け抜ける』が、発売からわずか3か月で33万部の売り上げを記録し、シリーズ累計210万部を突破しました。これを記念して、特製のオリジナルしおりが3月上旬から全国の書店で配布されることが決定しました。特典となるしおりには、着物姿の成瀬が描かれており、イラストは人気イラストレーターのざしきわらしさんによるものです。
このしおりは、対象となる書籍のいずれかを購入することで手に入れることができます。対象書籍は以下の4点です:
- - 『成瀬は天下を取りにいく』(文庫)
- - 『成瀬は天下を取りにいく』(単行本)
- - 『成瀬は信じた道をいく』(単行本)
- - 『成瀬は都を駆け抜ける』(単行本)
配布店舗のリストは公式サイトで確認でき、各書店でしおりがなくなり次第終了するため、購入の際は早めの訪問をお勧めします。なお、書店や出版社への配布状況の問い合わせは控えるように指示されています。このような特典を通じて、ファンはますますシリーズに魅了されることでしょう。
著者の宮島未奈さんは、1983年に静岡県富士市で生まれ、現在は滋賀県大津市に住んでいます。京都大学の文学部を卒業後、その独特な文体で2021年には「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR-18文学賞」の大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞しデビューしました。特に注目が集まる『成瀬は天下を取りにいく』は、2024年には本屋大賞や坪田譲治文学賞を含む多数の賞を受賞しています。
新刊『成瀬は都を駆け抜ける』もその続編として、多くの読者から支持を受けており、次作に対する期待も高まっています。宮島さんは他にも『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』といった著書を持ち、多様なテーマの作品を次々に発表しています。彼女の作品には、女性の視点から描かれる深い心理描写や、心を揺さぶるストーリー展開が見られ、若い世代を中心に幅広い層の支持を集めています。
『成瀬は都を駆け抜ける』は、ぶ厚いページ数の内に込められた情熱と物語の力が、多くの読者を引き込むことになったのです。これからの宮島未奈の活躍にもぜひ注目していきたいと思います。