ジンジャーが新たな時代を切り拓く
統合型人事システム「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社が、新たに導入した「ジンジャー人事労務 社保手続きオプション」が注目されています。この新機能により、企業と社会保険労務士(社労士)との連携が一段とスムーズになり、業務の効率化とセキュリティの強化が実現しました。
1. 新機能の導入背景
企業が社労士に社会保険や労働保険の手続き業務を委託する際、通常は企業側で作成したデータを社労士に送付し、その後社労士が専用ソフトに再入力し申請を行う必要があります。この過程で起こりがちな二重管理や情報の転記ミスは、タスクの手間を増やすばかりではなく、セキュリティリスクを引き起こす要因ともなっていました。
そこで、ジンジャーはこの問題を解決するために、社労士が直接「ジンジャー」から電子申請できる機能を実装しました。この新しい機能は、企業と社労士の業務フローをシームレスに結びつけることで、両者の業務を効率化することを目指しています。
2. 新機能の主要な利点と効果
この新機能を導入することで社労士は、必要な書類を「ジンジャー」に登録することにより、直接電子申請を行うことが可能に。これには以下のような多くの利点があります:
2.1 柔軟な申請・認証対応
「e-Gov」や「マイナポータル」への直接申請が可能となり、社労士が保有する電子証明書に応じて最適な申請方法を選択することができます。これにより、従来の業務フローを大幅に変えることなく、スムーズに業務を運用することが可能です。
2.2 データ自動反映で業務効率化
「ジンジャー給与」に蓄積された給与データや、人事データベース上の従業員情報は、必要な帳票に自動で反映されます。これにより、社労士へのファイル送付やデータ集計作業など、煩雑な業務が不要となり、業務時間が大幅に削減されます。また、ユニークなデータを利用することで二重入力を排除し、情報のセキュリティリスクを減少させることができます。
2.3 自動入力機能による簡略化
加えて、社労士が代行申請を行う際に必要な「社労士法第17条の付記」が自動で入力される仕組みが導入されています。この仕組みの導入により、申請時に必要な証明書や資料を省略し、迅速で確実な申請が可能になります。これにより、不備が起こりやすい添付資料の提出も簡略化され、業務のリスクを低減します。
3. 対応帳票
新機能は、さまざまな帳票にも対応しています。以下がその一部です:
- - 雇用保険被保険者資格取得届
- - 健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届
- - 雇用保険資格喪失届提出後の離職票交付の申請
- - 介護休業給付金支給申請書
このように多岐にわたる帳票に対応しているため、企業と社労士は連携しやすくなります。
4. まとめ
「ジンジャー人事労務 社保手続きオプション」は、企業や社労士にとって非常に有益な新機能です。データ管理の効率化やセキュリティの強化により、人事業務全体の業務効率を向上させる可能性を秘めています。これにより、企業はより高い生産性を持った組織に進化することが期待されています。
jinjer株式会社は今後も、このような新機能の開発を通じて、労働環境の改善と企業の成長をサポートし続けるでしょう。