東京タワーの夜景が楽しめるバーチャルタワーマンションが登場！

メタバースで楽しむ新しいライフスタイル

東京都千代田区に本社を構える株式会社メタバースジャパンが、注目の新プロジェクト「バーチャルタワーマンション」を発表しました。このプロジェクトは、2022年10月26日から28日まで幕張メッセで行われる「第1回メタバース総合展」において詳細が公開され、VR体験とともに先行購入が可能になります。

この「バーチャルタワーマンション」は、東京タワーを背景にした美しい景観を楽しむことができる、メタバース内の不動産としての位置付けです。ユーザーは、自分のアバターを通じてこの1Roomタイプの部屋にアクセスし、友人を招待することもできます。また、NFTマーケットプレイス「NFT Party」と連携し、購入したNFTアイテムを部屋に装飾することで、個性豊かな住空間を作り上げることが可能です。

バーチャルタワーマンションの特徴

販売されるバーチャルタワーマンションは、全333部屋が用意されており、価格は中層階が60,000円から、最上階が100,000円となっています。全ての部屋からは、東京タワーの美しい夜景を眺めることができるため、特別な時間を過ごすことができます。

内部の内装はフロアによって異なりますが、シンプルながらも高級感あふれるデザインが施されており、VRゴーグルを使用すると、実際に東京タワーを見ているかのような臨場感を体験できます。このように、メタバースの世界でありながら、リアルな楽しみを提供する新しいスタイルの住空間が実現しました。

自分だけのカスタマイズ

バーチャルタワーマンションでは、部屋のデコレーションが自由自在です。NFTアイテムを自分の部屋に設置したり、NFTアートを壁に飾ったりすることで、オリジナリティあふれる住まいを創造することが可能です。この機能により、ユーザーは自分のライフスタイルを反映させた空間を簡単に作り上げられます。

現実を超えた体験

このプロジェクトは単なるメタバース体験にとどまらず、現実の東京タワーを観光しているかのような新しいライフスタイルの提案です。バーチャル東京タワーアプリは、スマートフォンやタブレットからもアクセス可能で、ユーザーは自分のアバターで360度のパノラマ夜景を楽しむことができます。また、他の参加者とのコミュニケーションやイベント参加も可能で、メタバース内での充実した体験が待っています。

まとめ

メタバースジャパンが手掛ける「バーチャルタワーマンション」は、東京タワーの夜景を楽しむ新たなスタイルを提案しています。気軽に楽しめるバーチャル空間でありながら、自分の思い描く空間を創り上げる楽しみが詰まっています。東京タワー公認の「バーチャル東京タワー」アプリをダウンロードし、メタバースでの新しいライフスタイルを体験してみてはいかがでしょうか？