船井総合研究所とDTENが手を組み中小企業のDX推進を強化！

日本におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の潮流が加速する中、中堅・中小企業の経営者たちから大きな期待が寄せられているのが、株式会社船井総合研究所とDTEN Incの協業です。2025年1月15日から始まったこの協業は、両社の知識や経験を結集し、国内の企業の生産性を向上させることを目指しています。

協業の背景と目的

経営コンサルタントとしての豊富な経験を持つ船井総合研究所と、AI技術を駆使したビデオ会議ソリューションを提供するDTENの連携は、日本の中堅・中小企業に特化した斬新な支援モデルを提供するものです。特に、Zoom Roomsに対応したDTEN製AI搭載ビデオ会議システムを通じて、企業のDXを支援することに重点が置かれています。

両社は、DXの必要性を痛感している中小企業に向けて、実践的な導入支援を行い、効率的な業務運営が可能な環境を整えることが重要であると考えています。船井総合研究所の経営コンサルティングとDTENの先進的なテクノロジーの融合は、大きな相乗効果を生むでしょう。

Zoom Roomsの魅力

DTEN製品は、効率的にWeb会議を行えるZoom Roomsに対応しており、会議室やオフィスでの導入が簡単であることが特徴です。ライセンスがなくても利用できる点や、特別な回線契約が不要であるため、企業にとって導入コストも低く抑えられます。これにより、障壁なく最新のテクノロジーを取り入れやすくなっており、特に中堅・中小企業にとっては福音とも言える存在です。

経営者・企業の声

「この協業は、私たちの企業文化に深く根付いたビジョンに沿った取り組みであり、私たちのコアバリューでもある『幸せの提供』を実現するための大きな一歩です。」と、ZVC JAPAN株式会社の代表取締役会長兼社長の下垣典弘氏はコメントしています。彼は、キーとなる技術を持つDTENと、豊富な経験を誇る船井総合研究所とのコラボレーションが、企業の生産性や成長を加速させることを強く期待しています。

DTENの特長と実績

DTENは2015年に設立され、AI駆動のビデオ会議システムを手掛けるリーディングカンパニーです。その製品は、直感的な操作性と高品質な映像・音声を提供することが特長で、多くの企業や教育機関での導入実績があります。さらに、複数の国際的なアワードを受賞するなど、デザインや技術力においても高く評価されています。