姿勢改善をサポートするアーユル・チェアー新モデル登場

新発売！アーユル・チェアー「スタディ」

株式会社アーユル・チェアージャパンが、人気の姿勢矯正イス「アーユル・チェアー」の新モデル「スタディ」を発表しました。「スタディ」は、特に子どもたちの学習環境に最適な設計が特徴です。このモデルが登場した背景には、最近の調査で現代の子どもに多く見られる姿勢の不良が挙げられます。特に体幹の弱さから、正しい姿勢を保つことが難しい子どもたちが増えてきているのです。

特徴とメリット

この新しいチェアは、独自の特許を取得した座面デザインによって、座る際に自動的に「坐骨」での着席を促します。この姿勢を取ることで、骨盤が立ち、自然と正しい姿勢を実現。これにより、呼吸が深まり脳の機能が向上し、学習に集中できる環境が整います。特に、集中力に欠けていた子どもでも、このイスを使うことで、机に向かう姿が一変することが期待できます。

「スタディ」は、成長段階に応じて小さなお子様から中高生、さらには大人まで幅広く利用できる設計で、長期間にわたり使用可能です。小さな子どもでも安心して使用できるため、家庭の学習環境を大きく整えるアイテムとなるでしょう。

安全性への配慮

また、子どもたちが使用する際には、楽に集中できるよう特別仕様が施されています。キャスターは体重をかけるとロックがかかる仕様で、座面は回転しない固定型。これにより、イスを動かしたり遊んだりすることを防ぎ、安全と集中の持続が考慮されています。

さらに、別売りの足置きリングを追加することで、小さな子どもでも安心して足を置くことができるため、幅広い年齢層に対応する設計となっています。

商品詳細

- 商品名： アーユル・チェアー「スタディ」
- 価格： 63,000円（税込69,300円）
- 発売日： 2024年11月6日（水）
- オンラインショップ： こちら

その他のラインナップ

アーユル・チェアーには他にも多様なモデルがあります。プレミアムモデル01や、スツールタイプなど、様々なニーズに応える商品が選べます。各モデルは姿勢矯正に特化したデザインが施されており、安全性と快適性を兼ね備えています。

アーユル・チェアーについて

アーユル・チェアーは、「坐骨で座る」という革新的なコンセプトに基づいた姿勢矯正イスで、2005年に特許を取得しました。19年の月日を経て、依然として多くの人々に愛され、企業や教育機関でも導入が進んでいます。日常的な座る時間が自然なトレーニングになり、腰への負担を軽減することで、長時間の学習や在宅勤務でも活力を維持することが可能です。