千葉科学大学がリブランディングプロジェクトの第3弾として、銚子キャンパスの魅力を映し出す2本の新しい動画を公開しました。このプロジェクトでは、自然との調和をテーマにしたドローンムービーと、学生の成長を丁寧に描いたコンセプトムービーの2つの作品が発表されています。
銚子キャンパスの美を捉えたドローンムービー
第3-1弾として発表されたドローンムービーは、千葉科学大学のキャンパス全体の魅力を引き立てる映像となっています。夜明けの穏やかな光を浴びたキャンパスの風景や、四季折々の美しい自然をダイナミックに捉えています。字幕やナレーションは使用せず、ただカメラが映し出す景色を楽しむことができる点が特徴的です。これにより、見る人は銚子ならではの静けさや平和な時間を感じることができるでしょう。
このドローンムービーは特に遠方からの受験生にとって、銚子キャンパスの魅力を直観的に伝える役割を果たしています。銚子市が関東最東端に位置し、その豊かな自然環境が学生生活にどのように影響を与えているのか、画面を通じて感じ取ることができる素晴らしい映像です。
【視聴リンク】
学生の日常を描いたコンセプトムービー
第3-2弾は、愛せる自分を見つけることをテーマに、学生の成長の様子を美しい映像で表現したコンセプトムービーです。固定カメラやスライダーを駆使し、学生の日常の小さな瞬間を一つ一つ丁寧に映し出しています。この映像では、学生たちが銚子という場所でどのように自分自身を見つめ、成長しているのかが強調されています。
冒頭から落ち着いたオリジナルサウンドが流れ、次第にテンポが上がっていく構成が印象的で、見る人を引き込む効果があります。また、銚子の美しい自然音や、キャンパス周辺の街並みも収められており、視聴者はその場にいるかのような臨場感を味わえます。最後には「銚子というキャンパスには、愛せる自分がある」というメッセージが流れ、学生生活の充実感を強調しています。
【視聴リンク】
新たなコミュニケーションの場へ
この2本の動画は、千葉科学大学が銚子という地域とどのように結びつき、学生たちがどのような学びを得ているのかを知る手助けとなるでしょう。また、今後10月には新しいウェブサイトのリニューアルも計画されており、さらに多彩なコンテンツが展開される予定です。新サイトでは学生生活や地域とのつながりをより深く体感できる情報が提供され、魅力的なキャンパスの姿を伝えることが期待されています。
このリブランディングプロジェクトは、学生だけでなく地域住民や受験生にとっても大きな関心を集めることでしょう。千葉科学大学が進化を続けるなか、銚子キャンパスを舞台にしたこれらの取り組みは、未来の教育の在り方を示す良い例となっています。