スノヘッタ設計のルスツリゾート新ヴィラが世界同時販売開始

スノヘッタが手掛けた新しいヴィラ「NOT A HOTEL RUSUTSU」

北海道のルスツリゾートで、待望のヴィラ「NOT A HOTEL RUSUTSU」が全世界同時に販売されることが発表されました。この新しいプロジェクトは、国際的に著名な建築デザイン事務所、スノヘッタが手がけたもので、広大なスキー場の山頂に位置しています。

特にこのヴィラは、チューリップ型の美しい羊蹄山（えぞふじ）を間近に望むことができ、スキー場に直結しているため、素晴らしい滑走体験が約束されています。 |さらには、ルスツリゾートは「World Ski Awards」で数々の受賞歴を持ち、37の多彩なコースと42kmの滑走距離を誇る日本のスキーリゾートです。

ヴィラの特徴

「NOT A HOTEL RUSUTSU」はその広さ2,574.2㎡と、NOT A HOTELシリーズの中でも最大規模で、快適な空間が用意されています。屋内面積だけでも2,281.24㎡を誇り、豪華な4つの寝室を備え、最大8人が宿泊可能です。

また、施設には展望露天風呂やプライベートスパ、プライベートジム、スキーラウンジなど多彩な設備が整っています。開業は2029年春を予定しており、視覚的にも楽しめる素晴らしいデザインコンセプトが施されています。

スノヘッタの理念

スノヘッタは1987年に設立されメンバーは40カ国以上から集められ、その理念は環境と文化を重視した持続可能なデザインです。設立当初から現代的な形式と自然の共存を重視し、様々な国際的プロジェクトを手がけてきました。例えば、オスロの国立オペラ院やニューヨークの911メモリアル博物館など、数多くの魅力ある建築を生み出しています。

デザインコンセプト

「NOT A HOTEL RUSUTSU」のデザインコンセプトは「ZEN」と「SUMMIT」を基にしており、シンプルさと高みを志向すること、静けさと意欲の調和を追求しています。この哲学は、心・身体・精神のバランスを調整するために、それぞれの空間に明確な役割を与えることで具現化されています。

- Mind（心）：リビングやダイニングは思索や対話のためのスペースとして、知的な刺激を提供します。
- Body（身体）：ジムやサウナなどの温浴施設で、体を整え，リフレッシュできます。
- Spirit（精神）：静けさ漂うベッドルームでは、深い眠りと自己との対話が促進されます。

建築自体は、山の中に埋め込まれるような形状で自然環境に溶け込みながら、空高く舞い上がるようなフォルムも持ち合わせ、訪れる人々に多様な体験を提供します。

未来への展望

「NOT A HOTEL RUSUTSU」は、詳細な設計においても工夫が施されています。圧倒的な自然環境を享受しながら、現代的な生活を満喫できるこのヴィラは、一生の思い出になること間違いなしです。さらに、利用者はこのリゾートを際立たせる多くのアクティビティを楽しむことが可能です。

最初の購入者は、2029年の春から特別な体験を始めることができます。この機会をお見逃しなく、公式サイトから情報をぜひチェックしてみてください。全ての要件が整った「NOT A HOTEL RUSUTSU」は、未来のリゾートライフの新しい形を提案してくれるでしょう。