ファインダーズAIジャパンが千葉大学で特別講義を実施
2026年5月20日、株式会社ファインダーズAIジャパンが千葉大学西千葉キャンパスで特別講義「対日投資の現状と外資系企業の実例」に登壇しました。この講義は、日本貿易振興機構(ジェトロ)との連携に基づき開かれ、外資系企業と学生との接点を強化することを目的としています。
登壇の経緯と目的
ファインダーズAIジャパンは、国内の若者がグローバルなビジネスやイノベーションに関心を持つことが日本の発展に寄与すると考えています。代表取締役の李知珉は、国境を越えた自身の経験を学生に伝え、グローバルな起業家精神の重要性を強調しました。さらに、同社はインターンシッププログラムを通じて学生に実践的な経験を積む機会を提供する予定です。
講義内容の詳細
講義は二部構成で行われました。
第1部: グローバルな起業家精神
李知珉は「Being an Entrepreneur on the Global Stage」をテーマに、自身のキャリアを振り返り、グローバルな起業家精神について講演しました。また、日本の若者がアジアに挑戦する様子やスタートアップとグローバル事業展開の違いについても語りました。
第2部: AIセルフレジ「VISION CHECK-OUT」
第2部では、ファインダーズAIジャパンが展開する画像認識AIセルフレジ「VISION CHECK-OUT」を紹介。小売業界の人手不足や決済効率化の問題に対して、実際にこの技術を導入する方法を学生に考えてもらう課題を出題しました。Q&Aセッションでは、学生たちから独自の質問や意見が飛び交い、活発な議論が行われました。
教員のコメント
講義を担当した千葉大学の崎山直樹准教授は、「この講義は外資系企業や起業の選択肢を学生に示す点で非常に意義がある」とコメント。ファインダーズAIの李知珉氏をロールモデルとして、多くの刺激を学生に与えたとし、特にAIセルフレジの導入可能性について多くの学生が真剣に取り組んだと述べています。
次世代AIセルフレジ「VISION CHECK-OUT」とは
ファインダーズAIの「VISION CHECK-OUT」は、日本初の3Dマッチング技術を搭載したAIセルフレジです。これにより、バーコードやRFIDスキャンの必要がなく、迅速かつ高精度な商品識別が可能です。多くの商品を短時間で処理できるため、顧客体験の向上と業務効率化が期待されています。
ファインダーズAIジャパンについて
株式会社ファインダーズAIジャパンは、韓国のソウルに本社を持つファインダーズグループの一員で、AI技術を活用したリテールソリューションを提供しています。2025年に日本法人を設立し、AIセルフレジや無人店舗の開発を通じて、日本市場への適応を図っています。
千葉大学での特別講義は、学生たちに外資系企業や起業の可能性を広げる重要な機会であると同時に、ファインダーズAIジャパンの成長や挑戦を後押しするものとなりました。今後の活動にも期待が高まります。