未来の医療を学ぶ
2026-11-06 14:11:52

近畿大学附属小学校6年生が病院見学を通じて医療の大切さを学ぶ

近畿大学附属小学校6年生の病院見学体験



令和8年(2026年)11月12日、近畿大学附属小学校(奈良県奈良市)の6年生97名が、近畿大学奈良病院(奈良県生駒市)の見学会に参加。これは、普段は目にすることができない医療現場を体験し、病院の社会的役割や医療を支える人々について学ぶ貴重な機会です。

医療現場を実際に訪れる貴重な機会



この病院見学は約20年前から続けられている教育プログラムの一環であり、附属校の特性を活かし、専門的な学びへのアプローチを重視しています。小学校の理科学習で触れる「ヒトのからだのしくみ」を実際の医療現場と繋げることで、理論と実践の両方から学ぶことができます。

見学当日には、薬剤部や放射線部など、通常は立ち入ることができない施設の見学が行われ、児童たちは医療の最前線を間近で体感します。他にも、多様な医療職種が協力して患者の健康を守る「チーム医療」の重要性を理解する良い機会となります。

医療職への理解を深める講義



病院では、医師と管理栄養士による2つの講義も用意されています。講義の内容は「医師の役割について」と「栄養部について」であり、児童たちはそれぞれの職業の専門性や役割を学ぶことができます。実際の医療現場での話を聞くことで、教科書で学んだ知識が実生活でどのように生かされているのかを理解することが可能です。

参加した児童の感想



見学後、児童たちは様々な感想を寄せており、「心臓や血液の動きが医療現場と関係していることが実感できた」「将来、医療の道に進みたいという思いが強くなった」といった声が届いています。これにより、医療の大切さだけでなく、自らの将来の職業選択にも影響を与える素晴らしい経験となっています。

開催概要



この見学会は2026年11月12日(木)に開催され、午後1時30分から3時30分までの間、近畿大学奈良病院内で行われました。病院への到着後、副病院長の挨拶の後、施設の紹介が行われ、その後は見学と講義が行われました。時には休憩をはさんで、充実した内容で2時間にわたって行われたこの体験は、医療現場の重要性を深く学ぶ有意義な時間となったことでしょう。

このような取り組みは、医療に対する理解を育み、将来について考えるきっかけとなります。近畿大学附属小学校では、今後もこのような現場体験を通じて、子どもたちの視野を広げていくことが期待されています。

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