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日本MGMリゾーツ、「第9回よさこい大阪大会」の単独スポンサーに

日本MGMリゾーツは、道頓堀リバーフェスティバル2018において、特に注目される「第9回よさこい大阪大会」の単独スポンサーとして名を連ねることとなりました。道頓堀リバーフェスティバルは、大阪ミナミが誇る多数の芸能文化やポップカルチャーを結集したイベントであり、毎年多くの人々を魅了しています。

大阪の魅力を発信する場

道頓堀川の東西には尽きることのない魅力的な会場が設置されており、各会場には特設ステージが設けられています。また、ミナミの豊かな食文化を引き出す飲食スペースや、さまざまなイベントブースも登場し、参加者に多様な体験を提供しています。このたび日本MGMリゾーツは、地域の商店や中小企業、大企業とともに、道頓堀の活性化を目指すというイベントの趣旨に賛同し、10月14日（日）に開催される大会に協賛することを決定しました。

昨年の大会では、会場の装飾なども手がけ、特別賞を贈呈するなど、地域への貢献が評価されています。今回は、近畿圏を中心に本場高知を含めた約40のチームが参加し、華麗で迫力のあるパフォーマンスを披露するエキサイティングなイベントです。特に大会のクライマックスとも言える「総踊り」では、観客全員が参加できる圧巻のステージが繰り広げられます。

世界に向けた日本のエンターテインメント

大阪の文化は、世界中の観客を惹きつける力を秘めています。日本の独自のよさこい踊りは特にその象徴と言えるでしょう。MGMリゾーツは、世界規模で運営されるアリーナやシアターにおいて、多様な文化や才能を融合させ、観客に新たな体験を提供しています。これを基に、今後は大阪でも統合型リゾートの開設を図るなど、日本のエンターテインメントをより多国籍な舞台へと広げていく方針です。

ジェイソン・P・ハイランド代表執行役員兼社長は、「地域コミュニティの一員として、昨年に続き道頓堀リバーフェスティバルに関われることを光栄に思います。自らが日本の伝統的な芸能ファンであり、よさこいを応援する気持ちから、今回のスポンサーシップに至りました」とコメントしています。

地域とのパートナーシップ強化

日本MGMリゾーツの地域貢献活動は、道頓堀リバーフェスティバルだけにとどまりません。「天神祭」や「岸和田だんじり祭」など、地元の祭りやイベントにも積極的に参加し、大阪エリアの活性化に貢献してきました。これまでの活動を通じ、地域のお祭りやフェスティバルに世界的なエンターテイナーを招へいし、大阪の未来のエンターテインメントを地元と共に探求しています。

2018年7月には、大阪では有名な天神祭での水上パレードにも参加し、地元の皆さまにラスベガスのエンターテインメント体験を提供したこともあります。また、日本MGMリゾーツは2025年万博の誘致活動にも関与しており、市民にさらなるエンターテインメントの可能性を示しています。

会社紹介

日本MGMリゾーツは、2014年に設立され、日本国内における統合型リゾートの実現を目指す企業です。MGMリゾーツ・インターナショナルは、世界中にロケーションを持ち、観光やエンターテインメントの新しい体験を提供しています。その理念のもと、大阪でも様々なイベントを通じて地域の活性化に貢献し、今後とも大阪の文化を大切に育てていく考えを持っています。詳細については公式サイトをご覧ください。

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