未来のモビリティRaptor
2025-10-28 15:37:30

未来のモビリティ『Raptor』新シリーズをジャパンモビリティショーで発表

未来のモビリティ『Raptor』新デザインユニットを発表



株式会社ROIDZ TECHは、2025年のジャパンモビリティショーで『Raptor』の最新デザインユニットを公開することを発表しました。このイベントは2025年10月30日から11月9日まで、東京ビッグサイトにて開催されます。

Raptorとは?


『Raptor』は、未来に向けて開発された三輪のプラットフォーム型モビリティです。その最大の特徴は、ベースユニット(下部)とデザインユニット(上部)の分離と合体が可能な点です。この仕組みを活用することで、車体の形状や機能を柔軟に変えることができ、利用者の創造力を引き出します。さらに、クリエイターや事業者が自由に新しいデザインユニットを制作できるため、従来の乗り物の概念を超えた新たなビジネスや文化の創出が可能です。

新デザインユニット「exhibition series」


ジャパンモビリティショーでは、角田裕毅選手モデルの『Sparrow Tsunoda Edition』を含む新しいデザインユニットを展示します。また、来場者は専用のミニテストコースでRaptorの試乗ができ、実際にその運転感覚を楽しむことができます。

子どもたちと考える未来のモビリティ


Raptorは、子どもたちと一緒に未来のモビリティを考える企画も実施します。リトルプラネットとのコラボにより、会場内に設置されたワークショップスペースで子どもたちはオリジナルのデザインユニットを描きます。そして、これらの絵は3Dに変換され、巨大なLEDスクリーンに映し出され、カーレースを繰り広げるというユニークな体験が待っています。

Raptorシリーズの魅力


Raptorのシリーズモデルは多様です:
  • - Pandion:フラッグシップモデルで、カーボンモノコックフレームを採用し、軽量かつ高剛性を実現。
  • - Sparrow:レーシングモデルで、小型軽快なデザインが特徴。
  • - Alpaca:コンパクトモデルで、都市部での短距離移動に最適化。
  • - Lynx:スポーツ志向の低ポジションモデル。
  • - Rook:自動運転カーゴモデルで、物流・農業支援に対応。

『Sparrow Tsunoda Edition』は、F1ドライバー角田裕毅選手とのコラボレーションで生まれた特別仕様。日本的な力強さとスピード感を意識したデザインが魅力的です。

Raptorの革新技術


Raptorは、バイクの軽快さと車の安定感を併せ持った革新的な三輪電動バイクです。その特異な構造により、スラロームターンを楽しむことも容易です。また、高度な技術を用いて、誰もが快適に操縦できる設計がされています。自動運転ユニットの実装も予定されており、さらに多様なニーズに応じた利用が期待されています。

「Co-Creation Movies」の公開


未来のモビリティをテーマに、ROIZDTECHは3名のクリエイターと協力して2035年の未来を描いた映像「Co-Creation Movies」を発表。アートとテクノロジーが交差する新しい世界がここに描かれています。

ぜひ、2025年のジャパンモビリティショーに足を運び、Raptorの魅力を体感してください!


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会社情報

会社名
株式会社roidztech
住所
東京都新宿区新宿1-3-41F・2F
電話番号

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