クルーザーキャビン「MARACIA」新登場！夢の海上ステイ体験を提供

新たに登場したクルーザーキャビン「MARACIA」

淡路島の美しい海に浮かぶ高級クルーザー、クルーザーキャビン「MARACIA（マラキア）」が海のホテル島花に新たに加わりました。このキャビンは、2021年に登場した「VAJRA（バサラ）」に続くもので、夢のような海上滞在を実現します。

「MARACIA」はカタマラン型のボート「Lagoon Power 44」で、特に安定性が高く設計されています。客室はまるで洋上の別荘のように快適に整備されており、開放的なフライブリッジや広々としたオープンスペースが魅力です。船名が示す通り、穏やかでラグジュアリーな滞在が楽しめます。

特別な滞在体験

ホテルに到着後、船内でプライベートチェックインを済ませると、船長の案内でウェルカムクルージングが始まります。その後は、専用のバースに停泊し、美しい自然に包まれた環境で、こだわりの朝食を楽しめます。ここでのグランピングは、他では味わえない贅沢な体験です。

客室は29平方メートルの広さを持ち、最大4名まで宿泊が可能です。室内設備も充実しており、液晶テレビ、電子レンジ、冷蔵庫などが揃っています。宿泊料金は平日2名利用時において、お一人様41,800円からとなっています。

新たな日帰りツアーの計画

さらに、最近では「MARACIA」を活用した日帰りオプショナルツアーが近日開始される予定です。ツアーの第一弾では、和歌山マリーナシティへ向かい、歴史的な軍事施設跡や美しい港町を海上から見学します。参加者は黒潮市場で新鮮な海の幸を購入し、豪快にBBQを楽しむことができます。

このツアーは、洲本温泉を出発し、約4時間50分の行程で構成されています。途中では「明石海峡大橋」の塔頂体験や高級老舗割烹のコース料理も提供され、海の魅力を余すことなく体験できる特別なプランとなっています。

潮流に乗る海のホテル島花

「海に近く、空に近く」をコンセプトにした海のホテル島花。2010年に開業し、さまざまな宿泊スタイルを提供しています。高級感満載のクルーザーキャビンに加え、ドッグフレンドリーヴィラやグランピングガーデンなど、多彩な客室が揃い、それぞれが特別な滞在を演出します。

淡路島の隠れ家リゾートで、海と空に囲まれた充実したひとときを過ごしてみませんか？独自の体験が待っています。