ウェビナー「WinActor×生成AI」で実務革新
ビジネスシーンで重要な役割を果たしている自動化が、特に今、生成AIの導入によって新たな局面に突入しています。しかし、技術の進歩にも関わらず、現場では「どの業務を自動化すべきか」「実際にどのように活用するのか」といった難題に直面しています。このウェビナーでは、生成AIとRPA (Robotic Process Automation) の統合がもたらす新たな業務自動化のアプローチについて議論を進めます。
生成AIとRPAの適切な活用
生成AIは、高度な情報の生成や判断に優れていますが、業務の実行やルールに基づく処理には限界があります。このため、現場ではAIには解決できない物理的な作業が多数存在し、効率化が進んでいないのが現実です。業務をスムーズに自動化するためには、生成AIの強みを理解し、実行力を持つRPAと組み合わせることが必要です。新しい技術をただ導入するだけでは不十分で、業務に合わせた適切なアプローチこそが自動化の実現に向けた第一歩となります。
WinActorの新機能
このウェビナーでは、特に進化したWinActorの生成AI統合機能に着目します。7月にリリースされたWinActor Ver7.6では、AI応答による問い合わせ対応や画像認識技術の活用、さらに対話形式でのシナリオ自動生成機能などが追加されました。これにより、現場が自らAIを利用できる環境が整備され、定型業務だけでなく非定型業務の効率化をもサポートすることが可能になりました。
第一部: WinActor生成AI連携機能の紹介
ウェビナーの第一部では、WinActor Ver7.6の生成AI連携機能について詳しく解説します。RPA導入支援担当者がデモを行い、その実際の機能を体験できます。実運用での効果や適用可能なシナリオについても具体的にお話しする予定です。
第二部: WinActorの今後の展開
第二部では、WinActorの今後の方向性に関するディスカッションが行われます。特に生成AI連携について、NTTアドバンステクノロジ株式会社とのQ&A形式での対話を通して、新しい展開を探る機会を提供します。
参加方法
このウェビナーはキヤノンビズアテンダが主催し、NTTアドバンステクノロジやオープンソース活用研究所、マジセミが協力しています。業務の効率化に興味がある方は、ぜひ参加をご検討ください。
今後のウェビナー
マジセミでは、今後も参加者に役立つウェビナーを開催し続ける予定です。過去のセミナー資料や別の募集中のセミナーについても、ぜひご覧になってください。詳しくは、
こちらからご覧いただけます。
所在地は東京都港区海岸1丁目2-20、汐留ビルディング3階です。お問合せはウェブサイトをご利用ください。