ACC TOKYO AWARDS
2024-10-30 21:07:47

2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSが発表される!総務大臣賞も決定

2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSが開催



日本のクリエイティブ界において重要な位置を占める「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」が、この度全入賞作品を発表しました。本アワードは、総務大臣賞やACCグランプリなど、クリエイティブな作品を顕彰することで日本の広告業界の質と多様性を高めてきました。2024年も数多くの応募があり、計2,323本の作品の中から厳選された入賞作品が選出されました。

応募と審査の流れ



2024年の作品受付は、6月3日から7月8日にかけて行われ、全9部門の受賞作品が選定されました。特に、広告業界の第一線で活躍する121名の審査員による厳正な審査が行われたことが特徴です。各部門の審査結果や講評は、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSの特設サイトで公開されており、誰でも見ることが可能です。これは、観る者がクリエイティブの背後に隠された思考過程を理解する手助けとなるでしょう。

部門別受賞作品のハイライト



本年度の主要な受賞作品には、以下のような注目すべきものがあります。フィルム部門では、大塚製薬の「カロリーメイト」広告が評価され、特に「光も影も」というタイトルで受賞を果たしました。また、日本マクドナルドの複数の短編CMも話題となりました。これに関連して、ラジオ&オーディオ広告部門では、タマノイ酢の「OTOMORE」が受賞し、耳に残るメロディが観客の心をつかみました。さらに、進撃の巨人の『進撃の巨人』ワールドワイド・アフターパーティーが大きな注目を浴びました。

受賞作品の公開について



受賞作品は、2024年12月26日までに関連する映像や音声を特設サイトで公開する予定です。これにより、受賞作品を手軽に楽しむ機会が提供され、クリエイティブなアプローチを身近に感じることができるでしょう。

「TOKYO CREATIVE CROSSING 2024」イベントの開催



12月には「TOKYO CREATIVE CROSSING 2024」というイベントも予定されており、部門ごとに審査員による講評や裏話がオンラインで配信されます。このイベントは無料で参加できるため、クリエイティブな業界に興味がある方は是非参加してみてはいかがでしょう。詳しい情報は特設サイトにて確認できます。

ACCの目指す未来



ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、1961年のACC CM FESTIVALから発展を遂げてきた背景を持ち、幅広いクリエイティブ分野を対象にしていることが特徴です。これからも、多様なクリエイティブを称賛し、新たな才能を見出すことで、日本のクリエイティビティの発展に寄与し続けることでしょう。今後の動向から目が離せません。


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会社情報

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一般社団法人 ACC
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