兵庫県とeiiconがタッグを組む「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト2026」
兵庫県と株式会社eiiconが連携して、全国のスタートアップによる革新的なアイデアを集い、地域の社会課題解決に取り組む新たなプロジェクト「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト2026」を始動しました。このプロジェクトは、自治体が抱える課題に対して、全国のスタートアップから提案を募ることで、地域社会の発展を後押しすることを目的としています。
プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、2つの採用枠が設けられています。「行政課題提示枠」では、兵庫県内の自治体が直面する社会課題に対して、全国のスタートアップ企業からの解決策を求めています。一方、「スタートアップ提案枠」では、社会課題の解決に向けて、自治体と共に共創したいスタートアップ企業からの提案を広く受け付けています。
行政課題提示枠
この枠では、8つの単一型テーマと2つの複合型テーマが提供されており、これらに対して全国のスタートアップからの提案が求められています。例えば、朝来市では老朽化による事故を未然に防ぐための道路維持管理システムの構築が求められており、西脇市では工事情報をリアルタイムに届けるGISマップの提案を待っています。他にも、兵庫県の健康福祉に関する取り組みや、教育分野の改良に向けたプランが求められています。
スタートアップ提案枠
もうひとつのテーマであるスタートアップ提案枠は、全国から参画するスタートアップの提案を受けつけるもので、教育・子育て、地域活性化、防犯・防災など、多岐にわたる課題解決を目指しています。ここには株式会社iibaの子育て支援DX提案や、地域クラブを一元化するためのプラットフォーム構築案などがあります。
ひょうごTECH 2026CONNECT NEXT
このプロジェクトの一環として、2026年8月3日には「ひょうごTECH 2026CONNECT NEXT」と題したピッチイベントが開催されます。このイベントでは、自治体の担当者が自らの課題を発信し、その解決策をスタートアップが提案する場となります。過去の採択事例の紹介や、参加者同士の交流の場も設けられ、実証や社会実装につながる共創プロジェクト創出を目指します。
参加のメリット
このプログラムに参加することで、自治体は自身が持つアセットを最大限に活用し、地域ネットワークを構築できます。さらに参加企業は、成功事例の報告を通じて他の自治体へ横展開するチャンスを得ることができるため、事業の拡大につながります。事務局は、選定されたプロジェクトに対して伴走支援を行い、事業化への道をサポートします。
結論
兵庫県とeiiconによる「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト2026」は、革新技術を通じて地域の社会課題解決に挑む素晴らしい機会です。全国のスタートアップ企業による積極的な提案が期待されるこのプロジェクトにぜひご注目ください。本プロジェクトは、行政と企業の新しい可能性を切り開くものとなるでしょう。詳細は
こちらからご確認ください。