全国の不動産業界を革新する「土地バンクフォーラム」開催決定

2025年7月25日（金）、株式会社ネットデータが主催する「第3回土地バンクフォーラム〈建築＆不動産未来大会合〉」が、オンラインとリアルのハイブリッド形式で開催されます。全国で1,100社以上の住宅・不動産会社に導入されている営業支援ツール「土地バンク」を用いて、業界のリーダーたちが集い、最新の賃貸・不動産業界の動向について様々な視点から議論します。

フォーラムの概要

本フォーラムは「現場から未来をつくる、住宅・不動産が繋がる一日」をテーマに、官民の専門家たちがそれぞれの知識と経験を生かしながら、実践的な知見を共有します。参加者は、オンラインで最大200名、リアル会場では30名が参加可能です。交流会も予定されており、そこでは土地バンクのユーザーや招待者の方々が交流を深め、情報を共有する貴重な機会となります。

開催日程

- 日時：2025年7月25日（金） 14:00～16:30 （13:50より接続開始）
- 開催場所：オンライン（Zoom）およびリアル会場（東京都中央区日本橋二丁目7番1号東京日本橋タワー29階）
- 定員：オンライン200名、リアル30名（交流会含む） ※1社（1団体）最大2名
- 参加費：セミナーは無料、交流会は土地バンクユーザー・招待者は無料、一般は2,000円

登壇者とプログラム内容

登壇者には、国土交通省の諏訪浩一氏や、LIFULLの渋谷雄大氏を始め、若手社員の意見も交えたセッションが企画されています。特に注目は、ネットデータ代表の松岡明氏による『土地バンクにかける想いと躍進の裏側』のセッションです。これにより、土地バンクがどのように成長してきたのか、そして今後どのようなビジョンを持っているのかを知ることができます。

次に、官民で動かす不動産の最新動向に関する基調講演があり、後半にはパネルディスカッションによって業界のホットな話題に迫ります。また、実際の現場で土地バンクを活用している若手社員が、自らの体験を語り、リアルな声を届ける場も設けられています。

主催者からのメッセージ

ネットデータの代表である松岡氏は、「土地バンク」は現場のニーズをしっかりとキャッチしながら岡山の小さな不動産会社から日本全体で1,100社を超えるプラットフォームへと成長してきたと強調し、今回のフォーラムが業界の未来を一緒に考える豊かな場になることを願っています。

今後の不動産業界を担う皆様、そして住宅・不動産業界に興味を持つすべての方々にとって、貴重な情報を得る良い機会となるでしょう。参加を希望される方は、公式ウェブサイトからのお申し込みがおすすめです。