北陸新幹線沿線5県移住フェアが東京で開催！冬の魅力を体感

北陸新幹線沿線5県移住フェアが2025年に東京で開催！

2025年12月20日（土）、東京交通会館にて「北陸新幹線沿線5県移住フェア」が行われます。本フェアでは、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県の5つの県が合同で移住の魅力を紹介します。

今年のテーマは「新幹線１本」でつながる都会と自然のいい距離感

今年のフェアのテーマは、北陸新幹線を利用してアクセスできる「都会と自然のちょうどいい距離感」です。イベントでは、移住した先輩方をゲストとして招き、実際の冬の生活や仕事について彼らの経験談をお話ししていただきます。これから移住を考えている方には、リアルな情報源となることでしょう。

特別プログラム：移住セミナーと個別相談

フェアでは、先輩移住者によるトークセッションが行われます。1部は「冬のくらし」のテーマで、移住者が冬の過ごし方を語ります。2部では「移住×しごと」と題して、地方で見つける自分らしい仕事をテーマに取り上げます。気になることは何でも質問できる場となりますので、この機会をお見逃しなく！参加者は現地で直接相談できる貴重な機会です。

先輩移住者の紹介

移住セミナーには、独自の生活を築いている先輩移住者たちが参加します。例えば、長野県からは道本美森さんが登場します。彼女は神奈川県から長野県佐久市へ移住後、ライフスタイルの変化に合わせて御代田町に移住。クラフトビールメーカーで働く母親として、地元の魅力を発信しています。

新潟県から参加するのは野村功太朗さん。彼は友人のアイデアで妙高市に移住し、今はカフェ付きのスノーボードショップを経営。地域密着のビジネスを展開しています。

富山県、大寺桂さんは東京出身で、家業を手伝いながら自らアクセサリーブランドを立ち上げ、地域に根付いた活動をしています。石川県からの小林天磨さんは、自宅と東京の二拠点生活。福井県の神尾奨さんは、サッカーを通じて福井に移住し、地域に貢献しています。