ダークファンタジーRTS「Legend of War」がGoogle Playで配信開始！多様な種族と戦略性の高い戦闘が魅力

ダークファンタジーの世界観を舞台にした本格RTS「Legend of War」、Google Playで配信開始

日本のゲーム開発会社、ゲームクラフトが開発したリアルタイムストラテジー(RTS)ゲーム「Legend of War」(レジェンドオブウォー)が、Google Playストアにて配信開始されました。ダークファンタジーの世界観を背景に、人間、エルフ、ドワーフ、ウィザード、そしてドラゴンなど、個性豊かな種族が登場します。

最大9対9の白熱バトルと自由度の高い戦略性

プレイヤーは、それぞれの種族に固有の特殊スキルを持つユニットを組み合わせて軍団を編成し、最大9部隊対9部隊の大規模戦闘を繰り広げます。戦闘はリアルタイムで行われ、部隊の配置や進軍経路を自由に決定できるため、戦略的な動きが勝利のカギとなります。敵の背後を回り込む奇襲攻撃や、敵を包囲する戦術など、プレイヤーの創意工夫が試されます。

攻城戦とギルドシステムによるソーシャル要素

攻城戦では、投石機による「ひっぱりアクション」で味方部隊を援護することも可能です。さらに、ゲームにはギルドシステムが実装されており、他のプレイヤーと協力して強力な敵に挑んだり、援軍を要請したりと、ソーシャルな要素も充実しています。

App Store版からのフィードバックを反映、今後のアップデートにも期待

Google Play版では、App Store版ユーザーからの要望が多かった防衛バトルの録画機能が実装されています。これは、自身のプレイを振り返り、戦略を練る上で非常に役立つ機能と言えるでしょう。また、開発元は、今後PvPオンライン対戦やギルド対戦、レイドイベントなどを追加していく予定とのこと。さらなる進化に期待が高まります。

従来のスマホゲームとは一線を画す、高いゲーム性

「Legend of War」は、現在のスマホゲーム市場の主流とは異なるアプローチで開発されました。多様な種族、自由度の高い戦略性、そしてソーシャル要素など、多くの魅力的な要素が凝縮されています。部隊の強さや編成だけでなく、プレイヤーの戦略が勝敗を大きく左右する、リアルタイムストラテジーならではの奥深いゲーム性を実現しています。

ゲームクラフトの今後の展開

「Legend of War」のGoogle Play配信開始を皮切りに、ゲームクラフトは日本国外への配信も予定しており、少人数精鋭のグローバルな開発体制をさらに強化していくとしています。高品質で独創的なエンターテイメントを提供することにより、世界中のゲーマーを魅了していくことを目指しているようです。

「Legend of War」をプレイしてみよう

ダークファンタジーの世界観、奥深い戦略性、そしてソーシャル要素が融合した「Legend of War」。興味を持った方は、ぜひGoogle Playストアからダウンロードしてプレイしてみてください。

公式サイト: http://legendofwar.com
プロモーション動画: https://www.youtube.com/watch?v=K7q22n_8UTY