モルテンがモータースポーツの最前線で探求するモノづくり
株式会社モルテンは、広島県広島市を本拠地として、モータースポーツ分野において新たな挑戦を進めています。この取り組みは、同社が推進する自動車部品の開発において、特にスーパー耐久シリーズでの車両を対象としています。技術力を駆使して、「勝ちたい」「もっと速く走りたい」といったお客様の想いを実現するために、共同開発を行っています。
競争の中で得られた知見を次世代のモノづくりへ
モルテンが注力しているモノづくりの理念、”Fun and Functional”は、楽しさと機能性を追求するというものです。モータースポーツは単なる広告の場ではなく、技術を実戦で検証できる貴重な場と認識されています。特にスーパー耐久シリーズでは、極限の環境下で部品の耐久性や信頼性を試すことができ、これらのデータは自社製品の改善に直接的に活かされます。
また、モルテンは、音(Sound)、振動(Vibration)、流れ(Flow)の価値を重視し、これを基にした製品開発を進めています。レースは、その設計や性能を実証する最高の舞台です。モルテンは、この一連のプロセスを通じて、単体の部品だけでなく、全体の車両性能を見据えた開発を行うことを目指しています。
村上モータースとのコラボレーション
愛媛県松山市に本社を持つ村上モータースとの共同プロジェクトでは、吸気ダクトの開発に取り組んでいます。お客様のニーズに応じた性能を実現するため、開発・組付け確認・実走テストを重ね、製品の改良を行っています。こうした取り組みは、単なる部品の供給を超えて、モルテンのモノづくりの本質を体現しています。
レースで磨かれた技術と知見は、特別なものではなく、日々の積み重ねによって形成され、実戦環境での経験から得られる貴重な情報が製品開発に流用されることで、モルテンが描く理想の製品へとつながっていきます。
モルテンの未来とビジョン
モルテンは、今後も自動車部品事業を通じて、聞こえる音や感じる振動、そして車両が持つ流れを制御する技術を強化・発展させていきます。モータースポーツでの実戦経験が、製品の質を高め、顧客の期待に応える製品へと結実することが期待されています。
レースを通じて得られる経験が、次世代の製品にどう生かされるのか、その進展を我々は注視していきたいと思います。
会社情報
- - 株式会社村上モータースは、マツダ ロードスターを中心とした専門ショップであり、各種レースに参戦している。
- - モルテンの自動車部品事業では、グローバルに製品供給を行い、数々の技術を駆使してモノづくりを行っている。
【参照元】 ⬇️
モルテン自動車部品事業公式サイト
村上モータース公式サイト