Fusicが宇宙科学技術連合講演会に出展！最新技術を展示予定

株式会社Fusicが宇宙科学技術連合講演会に出展

株式会社Fusicは、2025年11月25日から28日まで札幌市で開催される『第69回宇宙科学技術連合講演会』に参加することを発表しました。この講演会は、日本各地の大学や研究機関、企業が一堂に会し、宇宙科学や工学、人工衛星技術、政策に関する最新の研究結果や事例を共有する、日本最大級の宇宙関連の学会です。

Fusicの取り組み

Fusicは、AWSを活用したクラウド基盤の構築、人工知能を利用した衛星データの解析、IoTシステムの開発など、多岐にわたる先端技術を駆使して、宇宙ビジネスを支えるソフトウェアパートナーとしての役割を果たしています。今回の展覧では、宇宙関連企業や研究機関と協力し、Fusicが展開するソフトウェア技術がいかに宇宙産業の発展に寄与しているかを紹介します。

さらに、業界内での認知度向上や技術者間の交流、パートナーシップの拡大を目指し、宇宙分野での新たな挑戦を支援する機会として位置づけられています。これにより、宇宙産業の技術者が実際に活躍する場を提供し、次世代のイノベーションを促することが期待されています。

イベント開催概要

- イベント名：第69回宇宙科学技術連合講演会
- 会期：2025年11月25日（火）～11月28日（金）
- 会場：札幌コンベンションセンター
- 主催：日本航空宇宙学会
- 公式サイト：公式サイトはこちら

Fusicの未来への展望

Fusicは、クラウドコンピューティングやAI技術を利用して、宇宙関連の政府機関や企業と連携し、さまざまなプロジェクトを推進しています。また、将来的に成長が見込まれる宇宙産業において、ソフトウェア市場でのプレゼンス向上を図る取り組みも進行中です。

特に注目すべきは、これまでの活動と今後のイベント参加によって、宇宙ビジネスに携わる企業や地方自治体、政府機関、研究機関との連携を強化し、ソフトウェア技術を通じて新たな価値創出と産業の発展に貢献する姿勢です。