大阪・関西万博でのミライト・ワンの取り組み
株式会社ミライト・ワンが、2025年に開催される大阪・関西万博で「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」に協賛し、自社のブースを出展することが発表されました。このイベントは、「平和と人権 ウィーク」に合わせて行われ、子どもたちが主役となってSDGsなど大切なテーマについて考えを深める場となります。
イベント詳細
- - 日時: 2025年8月6日(水)10:30~19:00、8月7日(木)09:30~18:30
- - 会場: EXPOメッセ(大阪・関西万博会場内)
この期間中、ミライト・ワンは未来のインフラを楽しく学ぶことができる様々な体験を提供します。特に、呼び名がユニークな「うんこドリル」を使ったクイズを用意し、社会の安心・安全を支えるインフラ事業について、子どもたちに分かりやすく解説します。
体験型ブースの魅力
ミライト・ワンのブースに訪れると、まず「うんこドリルクイズ」で楽しみながらインフラについて学ぶことができます。このクイズは、インフラの重要性を楽しく理解するための良い手段となっており、子どもたちが興味を持つきっかけとなるでしょう。
さらに、最新のテクノロジーを体験するチャンスもあります。子どもたちは、ロボットを操作してインフラの点検を体験することができ、これからの未来では人間とロボットが協力して様々な作業を行う時代が来ることを実感できる内容となっています。
また、ドローンの操作体験もできるシミュレーターも用意されています。ドローンを通して、インフラの点検作業を目の前で体験できるこの機会は、子どもたちにとって特別で貴重な経験になること間違いなしです。
みらい総会の意義
「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」では、広島平和記念日に子どもたちが「ピースコミュニケーション宣言」を行い、平和や人権についてのメッセージを発信します。このプロジェクトは、次世代を担う子どもたちに重要なテーマに対する意識を育むことを目的としています。
ミライト・ワンのビジョン
ミライト・ワンは1946年の創業以来、約80年にわたる歴史を持つインフラ企業です。通信インフラの建設で培った技術をもとに、エネルギーや交通分野においても社会のインフラを造り続けています。彼らの取り組みは、地域のDX化やグリーンエネルギーの活用など、環境に配慮した未来の街づくりを目指しています。
子どもたちが未来のインフラについて体験し、学ぶ場として、ミライト・ワンのブースは大阪・関西万博の中でも特に注目されることでしょう。