東北の魅力を発信する「けっぱって東北」が全7公演を成功裏に完遂!
アイドルグループ「けっぱって東北」が、初の東北6県ツアー『ふるさと2024』を大盛況のうちに終えました。このツアーは、7月28日から始まり、最後の公演が10月14日に東京で開催された新宿KeyStudioで行われました。リーダーを務めるメンバー達は、各県の地元の魅力を感じさせる楽曲でファンを魅了し、彼女たちの成長と絆を感じさせる素晴らしいイベントとなりました。
ツアーのスタート地点、宮城から始まり、青森、秋田、山形、福島、そして岩手と、全国のファンが彼女たちの姿を楽しみに来場。特に、岩手公演では、岩手出身の新メンバー、志田結華が加入し、東北6県全てのメンバーが揃うことになりました。彼女たちの愛と情熱で、まさに「ふるさとへの恩返し」というテーマが具現化されたのです。
一番印象的だったのは、ツアーファイナルの様子です。自己紹介の後、メンバーは『東北愛魂6人ver』を披露し、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。全員での歌唱の他、各メンバーのソロ曲も披露され、今までの旅路を振り返る企画コーナーも設けられ、感動的な瞬間がたくさんありました。
特に水谷花鈴の感動的なスピーチは、全メンバーの気持ちを代弁するもので、「人生が劇的に変わりました。成長を実感できたという思いが強い」と涙ながらに語った姿は、観客の心に響くものがありました。この瞬間、彼女たちの熱意がさらに強くなっていく様子が感じられました。
アンコールパフォーマンスに期待!
a アンコールでは、東北地方での思いを新たにした楽曲『東北えがお』を披露。シンガーソングライターMANAMIが手がけたこの曲に、メンバーごとの個性が色濃く表れていて、会場全体が一体となる感動的な瞬間を味わえました。
更に、10月23日には2ndアルバム『ふるさと2024』のリリースを控え、各地でのリリースイベントも行う予定です。この新しいアルバムには、ツアー中に発表された個別のソロ曲も収録されています。
「けっぱって東北」は、2022年の結成以来、ますます勢いを増し、次世代のアイドルとして多くのファンから愛されています。彼女たちの活動が地域の魅力を広め、さらに多くの人々に勇気と希望を与えることを期待しています。今後の活躍にも目が離せません!