読書好きが集結！芥川賞・直木賞を予測する熱い予想チャレンジ

2024年12月12日（木）、今年の第172回芥川賞・直木賞の候補作が発表されます。この瞬間を待ち望んでいる読書好きの皆さんに朗報です！株式会社ブックウォーカーが運営する「読書メーター」では、ユーザーの皆さんが自らの予測を試すことができる「第172回芥川賞・直木賞の予想チャレンジ」を開催します。この取り組みは、結果発表までのドキドキ感を体験し、より一層芥川賞・直木賞を楽しんでもらうことを目的にしています。

予想チャレンジの概要

予想チャレンジは、芥川賞・直木賞の候補作から受賞作を予測する形式です。投票に参加するには、読書メーターに無料登録し、特設ページから候補作に投票するだけ。投票は、一人につき1回のみ。直木賞は必須、芥川賞は任意の投票が求められます。

投票期間と特典

投票は2024年12月12日12:00から2025年1月15日（水）まで行われます。期間中に的中賞という特典があり、当選することで最大1,000円分のコインを受け取ることができます。また、すべての投票者には参加賞として100円分のコインが配布されます。

前回の成功例

このチャレンジは今回で2回目。前回の結果は、読者からの支持を受けた『サンショウウオの四十九日』が芥川賞を受賞し、多くの投票者が的中賞を獲得しました。

候補作の注目ポイント

2024年の芥川賞候補作には、安堂ホセの『DTOPIA』や、鈴木結生の『ゲーテはすべてを言った』など、気になる作品が並んでいます。一方、直木賞の候補作には朝倉かすみの『よむよむかたる』や伊与原新の『藍を継ぐ海』が選ばれ、これらも注目です。読書メーターのSNSや特設ページを通じて、皆さんの予測をシェアし合うこともできます。

読書メーターとは

読書メーターは、3400万件以上のレビューが集まる国内最大級の本のレビュー投稿サイトです。読んだ本や読みたい本を管理し、読書習慣の促進に役立つ機能が備わっています。他の読者との交流も活発で、書評を通じてより多くの本の世界を広げることができます。

まとめ

この予想チャレンジをきっかけに、読書という趣味をさらに楽しむ機会をつくりましょう。結果発表は2025年1月15日（水）に行われます。あなたの予測が、受賞作に結びつくかもしれません！予想チャレンジに参加することで、読書メーターのコミュニティとともに、受賞作の発表までのスリリングな時間を共有しましょう。