AIを活用した研究開発テーマ形成の重要性
製造業における新たな価値創造は、これまで以上に重要性を増しています。特に、カーボンニュートラルや生成AIの導入により、”ものづくり”から”価値づくり”へのシフトが求められています。そこで、製品化に繋がる研究開発テーマを如何に創発するかが鍵となります。
ストックマーク株式会社は、自然言語処理AIを用いた情報収集サービス「Anews」や「Astrategy」を展開し、企業の価値創造活動を支援しています。10月3日に開催されるオンラインセミナーでは、AIと横断検索技術を駆使して、製品化に繋がる研究開発テーマの創出方法を探求します。
セミナーの内容と目的
今回のセミナーでは、国内外の約35,000サイトから集めたニュースや論文、特許情報をAIが分析します。これにより、社内外の情報を一元的に探索することで、顧客のニーズと技術の連携を意識した研究開発テーマの創出が可能になります。
製造業に従事する方々は、普段の業務に追われ、顧客のニーズや市場の変化に目を向ける余裕がないことが多いのではないでしょうか。このセミナーでは、ボトムアップで研究テーマを発案するための具体的な手法を習得できるチャンスです。特に、以下のような方に参加をおすすめします:
- - 製品化に繋がる研究開発テーマの形成を希望する方
- - 自社の技術を活かした製品や事業を見つけたい方
- - AIを用いた情報収集の活用法に興味がある方
登壇者の紹介
セミナーでは、ストックマーク株式会社のマーケティングコーディネーターである宮成勇輔さんが登壇します。彼は2015年に新卒として広告代理店に入社し、大手企業のデジタルマーケティング戦略を担当。さらに、国内大手家電メーカーのグループ企業で新規事業の企画や収益モデルの構築に携わってきました。2019年からストックマークでPRとマーケティングを担当しており、事業拡大に寄与しています。
開催概要
- - 日時: 2024年10月3日(木) 16:00-16:45
- - 場所: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料 (事前登録制)
このセミナーは、製造業における研究開発を進めるために有益な情報が詰まっています。今後の製品開発や事業展開のために、ぜひご参加ください。
ストックマーク株式会社について
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」というミッションのもと、自然言語処理技術を駆使して、企業の事業創造をサポートしています。「Anews」や「Astrategy」を通じて、ビジネスニュースをAIが分類し、企業にとって必要な情報を提供します。これにより、組織内の情報感度を高め、事業アイディアの着想を促進します。詳細は公式ウェブサイトを参照してください。
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