高級なうなぎを手軽に楽しむ「亜門十条店」オープン
株式会社亜門は、2023年7月27日(日)に初のテイクアウト専門店「うなぎ弁当 江戸名代亜門 十条店」を東京・十条にオープンしました。これにより、「うな重から始まるあたたかい時間」をテーマに、高級な味わいを手軽な価格で提供する新たな業態が誕生しました。
テイクアウト専門店としての新しい試み
「うなぎ弁当 江戸名代亜門」は、フランチャイズ制で全国展開を進める江戸名代亜門の11店舗目。代表の甲田めぐみが監修したタレを使用した「うな重」が、1,000円台という破格の価格で楽しめます。高品質なニホンウナギを使用し、ミシュラン星付きレストラン出身の技術を活かしたこだわりの味わいを提供します。これまでの既存店舗同様、うなぎの仕入れにも独自のルートを確保し、国産と同じ稚魚を海外で育てることで、その品質を維持しつつ低価格を実現しています。
お弁当メニューの充実
十条店では、既存の店舗でも好評なメニューに加え、新たに開発されたお弁当メニューを展開。特に人気なのは、毎日40食限定の「亜門のうなぎのり弁」で、こちらは1,300円(税込)で入手可能です。タレとウナギの絶妙なコンビネーションを楽しめるこの弁当は、忙しいビジネスパーソンにも最適です。
加えて、企業や団体向けのお弁当も提供予定で、会議やイベント向けに利用しやすいよう配慮されています。
お客様の声を反映した新店舗
十条店では、地域の皆さんのニーズに応えるために開業途中でもお客様の声を反映したメニューやサービスの充実に努めています。オーナーの大蔵敏寛さんは「お手軽に本格的なうなぎを楽しんでいただきたい」との想いを語り、地域に密着した店舗運営が行われることを約束しています。
株式会社亜門の理念と展望
亜門は『日本の伝統食「鰻」を身近に、明るい未来へ挑戦する』という理念のもと、今後も新たな店舗展開や技術開発を進めていく方針です。日頃の忙しさから離れ、家族や友人との団らんの時間を、ぜひ亜門のうなぎで彩ってほしいとのメッセージが込められています。
また、フランチャイズ加盟も募集中で、多くの方に亜門の味を広めていく機会を提供しています。興味のある方はぜひ問い合わせを。
まとめ
東京都北区十条にて、新たにオープンした「うなぎ弁当 江戸名代亜門 十条店」は、高級感あふれる料理を手軽に楽しめるスポットとして注目されています。今後も進化を続ける亜門の取り組みにぜひご注目ください。家庭での食事や職場での特別なランチタイムにも、亜門のうなぎ弁当を取り入れて、贅沢なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。