戦術シミュレーションRPG『Muv-Luv Tactics カーリダーサの悪夢』クラウドファンディングプロジェクト始動!
株式会社fuzzは、人気アドベンチャーゲームシリーズ『Muv-Luv』の最新作となる戦術シミュレーションRPG『Muv-Luv Tactics カーリダーサの悪夢』(以下、マブタク)のクラウドファンディングプロジェクトをCAMPFIREにて開始しました。
2024年11月16日18時より開始された本プロジェクトでは、6000万円を目標金額に掲げ、シリーズの世界観を継承しつつ、新たなゲーム性を取り入れた『マブラヴ』体験を提供することを目指しています。
『マブタク』:シリーズの魅力と新たな挑戦
『マブタク』は、age(アージュ)が企画・制作した『マブラヴ』シリーズをベースに開発された、一人用戦術シミュレーションRPGです。プレイヤーは、BETAという異星生命体との戦いに身を投じる国連軍の小隊長となり、絶望的な戦況の中で生き残りをかけ、戦略的な戦闘を繰り広げます。
シリーズの特徴である重厚なストーリーと魅力的なキャラクターに加え、『マブタク』では、本格的なシミュレーションゲームとしての高いプレイアビリティにも重点が置かれています。緻密な戦闘システムや、戦略性を求められるシチュエーションが、プレイヤーに手に汗握る緊張感と、達成感をもたらすでしょう。
クラウドファンディングへの参加方法とリターン
クラウドファンディングへの参加はCAMPFIREのプロジェクトページから可能です。目標金額達成のため、多くの支援を呼びかけています。支援者には、感謝の気持ちを込めた様々なリターンが用意されています。
コースは「基地見学コース」からゲーム内に自身の名前が登場する「衛士任官コース」など、11種類にも及びます。支援金額に応じて、ゲーム内アイテムやデジタルコンテンツ、さらに特別な体験まで、多様なリターンが用意されているので、ご自身の予算や希望に合ったコースを選択できます。
開発会社fuzzについて
本プロジェクトを推進する株式会社fuzzは、独自のゲームエンジン開発力を持つ企業です。受託開発に加え、自社製品開発にも力を入れており、革新的なゲーム体験の提供を目指しています。
ゼロからゲームエンジンを開発できるエンジニアの知見と、マブラヴシリーズへの深い理解が融合することで、期待をはるかに超えるクオリティのゲームが期待できそうです。
今後の展開
クラウドファンディング期間は2024年11月16日から12月27日まで。目標金額達成に向け、開発チームは開発に全力を注ぎ、支援者と共に『マブラヴ』シリーズの新たな歴史を刻みます。
シリーズファンはもちろん、戦術シミュレーションRPGに興味のある方にも、この機会に『マブタク』への参加を検討してみてはいかがでしょうか。
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