SalomonXT-6登場
2025-08-26 09:49:53

日本の伝統を感じるSalomonのエクスクルーシブモデル「XT-6」登場

日本の伝統を纏った「Salomon XT-6」



近年、スニーカーは単なる履き物を超え、ファッションアイテムとしての価値を高めています。その中でも、「Salomon」のアイコニックモデルXT-6は、特に注目を集めている存在です。2006年に市場に登場したこのモデルは、スタイリッシュなデザインと優れたクッション性、耐久性でトップアスリートやファッション界隈から多くの支持を受けてきました。

そして今、そんなXT-6に日本の伝統文化を取り入れたエクスクルーシブモデルが「atmos」から登場しました。その名も、鯉と鶴をテーマにした新作です。これらは日本では「昇華」を象徴する縁起の良いモチーフとして知られます。

製品詳細


  • - モデル名: Salomon / XT-6
  • - 品番: L47863900(鯉)、L47864400(鶴)
  • - 価格: 28,600円(税込)
  • - サイズ展開: 24.0cm - 29.0cm、30.0cm
  • - 発売日: 2025年8月22日(金)
  • - 販売店舗: atmos各店およびオンラインショップ

この新作XT-6に搭載されている機能は、他のモデルと同様に高いパフォーマンスを誇るACSシステムを搭載したソールや、クイックレースシステムを持つシューレースとなっており、歩行時の安定感や衝撃吸収性を実現しています。

デザイン面では、サイドラインやソールに「鶴」をイメージしたレッド×ホワイトと、「鯉」をテーマにしたオレンジ×ブラックのカラーリングが施されています。「鶴」は幸運をもたらすシンボルとされ、鮮やかな赤と白のコントラストが目を引きます。一方で、「鯉」は勇気と忍耐を象徴し、そのオレンジ色は力強さを感じさせます。このように、色彩とデザインが調和した一足に仕上がっています。

また、製品のキーアートワークには「Arata Funayama」による美しいアートが使われており、より和風で伝統的な印象を与えています。これにより、ファッションとしてだけでなく、日本のストーリーを感じさせるアートとしての役割も果たしています。

atmosの紹介


「atmos」は、2000年に東京原宿で創業されたスニーカーブランドの中核を担うショップです。その名は「atmosphere(大気)」に由来し、スニーカーがファッションにとって当然の存在であることを目指しています。

店内にはスニーカーウォールが設置され、ナショナルブランドとのコラボレーションやエクスクルーシブモデルの展開を行い、東京のスニーカーカルチャーを世界に発信しています。特に「Salomon」などのエクスクルーシブモデルは、スニーカー好きにはたまらないアイテムとなっています。

Salomonについて


「Salomon」は1947年にフランスのアルプス山脈で創業され、アウトドアスポーツへの情熱をもとに革新的なギアを提供してきました。スキーやスノーボード、夏のアウトドア活動からトレイルランニング、ランニングに至るまで、幅広いシューズやアパレルを展開しています。

日本の伝統を取り入れた今回のXT-6は、ただのスニーカーではなく、文化を感じられる特別な一足です。8月22日の発売を楽しみに待ちましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
Foot Locker atmos Japan合同会社
住所
東京都渋谷区神宮前6-17-11JPR原宿ビル 3F
電話番号
03-6427-1676

関連リンク

サードペディア百科事典: atmos SALOMON XT-6

Wiki3: atmos SALOMON XT-6

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。