fundnoteIPOクロスオーバーファンド、運用開始のお知らせ
アクティブ型の公募投資信託、
fundnoteIPOクロスオーバーファンドが2024年12月13日から運用を開始します。このファンドは日本初の未上場株式および上場してから5年以内の中小型株式に直接投資する形式を採っています。
投資信託の特徴
1. 未上場企業への直接投資
fundnoteは、これまで未上場企業から上場企業への投資を行ってきた実績があります。今回のファンドでは、未上場企業に直接投資することにより、投資家の皆様にこれまで限られていた投資機会を提供します。特に、ファンドマネージャーの川合直也氏は、10年以上の中小型株運用の経験を生かして、上場を目指す企業に対してもサポートを行います。
2. 信頼性の高い運用者
こちらのファンドでは、運用者の情報を公開し、投資家がどのような人と共に投資を行っているのかを把握できるようにしています。川合氏の投資哲学や人柄にも触れやすく、透明性のある運用品質を目指しています。
3. 直販の仕組み
fundnoteが提供するファンドは、同社を通じてのみ購入可能です。運用会社と販売会社が一体となっていることで、投資家に対して細やかなサービスを展開し、今後も多様な日本株をテーマにしたアクティブ型の投資信託を増やしていく予定です。
ファンドの概要
- - 名称: fundnoteIPOクロスオーバーファンド
- - 投資対象: 国内株式
- - 届出日: 2024年11月12日
- - 当初募集期間: 2024年11月28日~2024年12月12日
- - 運用開始日: 2024年12月13日
- - 購入手数料: なし
- - 信託報酬: 基本報酬は年1.98%(税抜き年1.8%)、実績報酬はハイ・ウォーター・マークを加味した上で設定されます。
- - 購入単位: 100万円以上1円単位
資金調達の新たな道
今回の投資信託により、未上場企業が資金調達を行う際の新しい選択肢が提供されます。特に、これから成長が見込まれるスタートアップ企業にとって、このファンドは単なる資金提供を超えた意味を持つと考えられます。
投資信託の運用を通じて、彼らの成長を支援し、日本の経済発展にも寄与することを目指しています。
お問い合わせ先
注意事項
投資信託は預金とは異なり、リスクを伴います。元本保証はありませんので、購入を検討する際には事前に詳細を確認し、投資信託説明書をよくお読みください。