2026年9月2日、東京の国立市にて最新の直売所がオープンする。その名も『しゅんかしゅんか 国立本店』。この新しい店舗は、農業活性化を目指す株式会社エマリコくにたちが展開するもので、ただの直売所ではない、駅前型、集荷型、買取型の新たなビジネスモデルを採用している。
2011年から活動を続ける「しゅんかしゅんか」は、国立市やその周辺地域に位置する100軒以上の地元農家と取引を行い、彼らの新鮮な作物を大切に扱っている。毎日農家から直接集荷し、なおかつ多摩地域の食品メーカーからの仕入れも行い、地域の特産品を手軽に楽しめる場を提供しているのだ。これにより、農家は作業に集中できる環境が整えられており、地域全体の農業を支援する仕組みになっている。
新店舗『しゅんかしゅんか 国立本店』は、『めぐる旬を、食卓に。』というテーマを掲げ、色とりどりの地元の農産物を展示することで、訪れた客に新鮮な驚きを提供する。開店は国立駅から徒歩わずか3分の距離に位置するnonoich kunitachiの1階で、約30坪の広さが確保されており、新鮮で美味しい地元の野菜や果実、さらにはコメや花き、日配品などさまざまな商品の取り扱いがある。
利便性のある立地に加え、地域の子育て支援の場も近くにあるため、家族連れにも最適な場所となるだろう。さらに、『しゅんかしゅんか』の強みは新鮮な食材の販売だけではない。多くの立ち会い販売を行うことで、生産者と直接会える機会が提供され、消費者が作物の背後にある物語や生産者の思いを感じることができる。
また、現代の食生活に合わせた半加工済みの地元野菜も常時販売されており、手軽ながらも高品質な食材を、より多くのお客様に届ける工夫がされている。そして、店舗の屋上部分はコミュニティ菜園として整備されており、地域住民が集まる憩いの場となることを目指している。
オープンの日は2026年9月2日(水)で、営業時間は毎日10時から20時まで。開業セレモニーはやさいの日として知られる8月31日(月)に行われ、14時からはテープカットを含む式典が行われた後、関係者向けのプレオープンも予定されている。この新しい直売所は、地元農業の活性化だけでなく、地域コミュニティの結びつきにも寄与することが期待されている。
新たに誕生する『しゅんかしゅんか 国立本店』。地域の新鮮な食材を手軽に楽しむことができるこの店舗に、今から足を運ぶのが待ちきれない。地元の魅力を詰め込んだこの直売所で、あなた自身の“旬”を見つけてみてはいかがだろうか。