エリエール「えがおにタッチPROJECT」が滋賀県の子どもたちを笑顔に！平和堂との共同キャンペーンで100万円超の寄付

衛生用紙製品ブランド「エリエール」を展開する大王製紙株式会社は、人と人との触れ合いを通して幸せと笑顔を増やすことを目指す「エリエールえがおにタッチPROJECT」の一環として、滋賀県のスーパーマーケットチェーン「平和堂」と共同で「ちょっといいことキャンペーン」を実施しました。

2024年2月1日から3月31日までの期間中、平和堂グループの店舗でエリエールブランドの商品を購入すると、売り上げの一部が「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」に寄付されました。このプロジェクトは、滋賀県と滋賀県社会福祉協議会が協働で、子どもを真ん中においた地域づくりを進めるためのものです。

今回のキャンペーンでは、第一弾を上回る反響があり、1,182,488円の寄付金が集まりました。寄付金は、地域の子どもたちを支える子ども食堂や、子どもたちの居場所づくりなど、さまざまな活動に活用されます。

2024年7月17日には、滋賀県庁にて寄付贈呈式が執り行われました。大王製紙株式会社の西本尊久氏は、「『えがおにタッチPROJECT』は、人と人の触れ合いを取り戻し、笑顔を増やしていくことを目指しています。平和堂様との共同キャンペーンで集まった寄付金が、滋賀県内の子どもたちの笑顔を増やす活動に役立てられることを嬉しく思います」と語りました。

「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」は、2017年8月に設立され、子ども食堂や、生きづらさを抱える子どもたちの居場所づくり、児童養護施設の子どもたちの社会への橋渡しなど、さまざまな活動を行っています。

平和堂は、滋賀県彦根市に本社を置く総合小売企業です。食料品、衣料品、住居関連品など、幅広い商品を取り扱っており、滋賀県を中心に近畿、東海、北陸で150店舗以上を展開しています。地域密着型の経営を展開しており、地域社会との連携にも力を入れています。

「エリエールえがおにタッチPROJECT」は、人と人との触れ合いを大切にするプロジェクトです。今後も、さまざまな活動を展開し、地域社会に貢献していく予定です。