Staywayが関西経済同友会に加入
株式会社Staywayは、2024年10月28日付で一般社団法人関西経済同友会に正式に加入したことを発表しました。これは、地域の経済活性化と中小企業支援の強化を目指すもので、代表取締役の佐藤淳氏が掲げる「中小企業や地域のポテンシャルを開放する」というミッションに基づいています。
地元関西の経済活性化に向けて
Staywayは、事務所を大阪に構えて以来、地域金融機関や士業、さらには事業会社と連携しながら、補助金支援の新たなデジタルトランスフォーメーション(DX)サービス「補助金クラウド」を通じて多くの中堅・中小企業の経営課題解決に力を入れてきました。その中で、関西経済同友会に加入することが、さらなる地域経済の発展へ繋がると期待されています。
加入を機に、Staywayの蓄積された知識や経験を同友会に活かし、参加者とともに切磋琢磨しながら日本の経済成長へ貢献していく所存です。
企業としての貢献
Staywayは、関西経済同友会での活動を通じて、特に「グローバル・ベンチャーエコシステム委員会」にも所属し、2024年10月には「企業が今に留まることなく変化し続けることの意義について考えよ」という提言に基づいた活動を実践していく予定です。
この提言の中には、以下の内容が含まれています。
- - 提言1: 変革、挑戦せよ
- - 提言2: 企業規模に捕らわれないフラットな関係を構築せよ
- - 提言3: 創造は社会に還元せよ
2024年12月には、三井住友海上火災保険株式会社との協力により、女性のキャリア育成を目的とした人材受け入れも行われる予定です。これにより、さらなるダイバーシティを促進し、企業間のフラットな関係構築が期待されています。
関西経済同友会とは
関西経済同友会は、1946年に創立された経済団体で、若手経済人が集まり、社会の健全な発展を目指しています。参加している企業経営者は個人の資格で参画しており、自由主義経済の発展に寄与すべく、新しいアイデアや意見を積極的に発信しています。全国各地の同友会とも連携し、同じ目標に向けて活動を行っています。
Staywayとは
Staywayは、テクノロジーに強みを持つプロフェッショナルファームであり、M&Aアドバイザリー、財務デューデリジェンス、バリュエーション、IPO支援など幅広いサービスを提供しています。また、全国の地域金融機関や事業会社との連携を強化し、補助金・助成金に特化したサービスを展開しています。
特に、金融機関や事業会社に向けたDXサービス「補助金クラウド」は、国や自治体が提供する補助金情報を一元化し、中小企業が公平に成長機会を享受できるようにサポートしています。
最後に
Staywayの関西経済同友会への加入は、地域経済への強いコミットメントを示すものです。中小企業の活性化を通じて、さらなる地域発展と社会貢献を果たしていくことを目指します。この活動が日本経済全体の発展に寄与することに期待が寄せられています。