2025年開催の第2回日本ロケ弁大賞がついにスタート！

2025年日本ロケ弁大賞が始動！

株式会社くるめしが主催する「第2回日本ロケ弁大賞」が、2025年3月5日から投票を開始します。このイベントは、映像や広告の制作現場で活躍するロケ弁に焦点を当て、特に優れたものを称えることを目的としています。大賞の発表は、2025年6月10日、「ロケ弁の日」となります。

なぜロケ弁大賞が必要なのか？

映画やテレビ番組の制作は非常に多忙で、時には過酷な環境で行われます。そのような現場において、ロケ弁はスタッフや出演者たちの大きな力となっています。「美味しい弁当のおかげで仕事がはかどった」という声も多く、ロケ弁は製作現場の心を支える重要な存在です。

前回の第1回では、265種のお弁当がエントリーし、オーベルジーヌの「ビーフカレー」が大賞となりました。多くの方々がインターネットを通じて投票し、各賞が決定されるプロセスは非常に盛り上がりました。今回も同様に、皆さんの投票を通じて、大賞が決まります。

投票について

第2回日本ロケ弁大賞の投票期間は、2025年3月5日から4月30日までの23:59まで。公式サイトにアクセスして簡単に投票を行えます。審査会を経て、2025年6月10日にノミネート弁当が発表され、最終的に大賞の弁当が発表されます。あなたの一票が、あの素晴らしいロケ弁の運命を左右します。

審査委員について

今回の審査委員には、映像や広告業界で著名な方々が名を連ねています。審査委員長の中島信也氏は、制作現場でのロケ弁の重要性を語ります。「ロケ弁が現場に来ると、撮影チームの士気が高まる」と述べ、実際に40年以上に渡って「ロケ弁」と関わってきた経験を活かして審査を行います。

他の委員も、映画やテレビの制作現場でロケ弁が果たす役割について触れており、全員がこのイベントに期待を寄せています。特に、過酷な現場で働くスタッフを支えるロケ弁文化を大切にし、心を込めて審査します。

くるめし弁当とは

「くるめし弁当」は、法人向けに特化したフードデリバリーサービスを提供しています。約900の店舗から20,000種類のお弁当を選び、様々なニーズに応じた商品を提供しています。ビジネスの場面で多様な要求に応えることで、多くの企業に貢献しています。ロケ弁大賞を通じて、食文化を支えながら制作現場の創造性を高めていくことが目指されているのです。