神戸六甲アート祭
2025-06-18 14:46:29

2025年に迫る神戸六甲のアート祭、子どもたちを無料招待

神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond: 親子で楽しむ芸術の祭典



2025年8月23日から11月30日にかけて、神戸で開催される「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」は、家族みんなが楽しめる特別な芸術祭です。特色ある現代アートが披露され、特に注目すべきは、4歳から12歳までの子ども2,000人を無料で招待するという画期的なキャンペーンです。

このキャンペーンは、子どもたちがアートに触れる機会を提供することを目的としており、参加希望者は2025年6月18日から8月22日まで、先着順で申し込みが可能です。申し込みの際には、保護者一名につき、最大2名のお子様を無料で招待できます。引換は特別な二次元コードを提示することで昼夜パスに交換できます。

開催されるワークショップも見逃せません。アートを身近に感じられる貴重な体験を通じて、子どもたちの創造性を刺激します。以下、主要なワークショップの情報です。

お子さま向けワークショップ



  • - くじびきドローイング(乾久子)
毎日開催されるこのワークショップでは、くじ引きのお題に従って絵を描き、作品を展示します。参加者が描いた絵を次の人にリレーする形式で、楽しくアートを体験できます。

  • - ちいさなおうちでえのぐとあそぼう(KAOMANGAI)
六甲山の自然に囲まれた特設の小さなおうちがキャンバスとなり、参加者が思いを込めた絵を描きます。壁全体がアートで満たされる様子は、感動的です。

  • - 六甲山の木枝を重ねて自然と遊ぶ(山田遼介)
自然素材を使ったアート作品制作では、拾った木の枝を組み合わせて大きな作品を作ります。子どもたちが自然とのつながりを感じることができるようデザインされています。

  • - 森のサウンドラボ(小山直人)
自然の音を録音したり、映像に音を重ねることで、新たなアート体験を提供します。音を使ったアートは、子どもたちの創造力を刺激し、新たな発見を促します。

  • - 《ひかりの実》をつくろう!(高橋匡太)
LEDの灯りを使って、果実袋に笑顔を描くこのワークショップでは、光とアートの融合を体験します。心温まるアート体験を通じて、参加者の笑顔が生まれることでしょう。

芸術祭の全体概要



「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」は、六甲山周辺の多くのエリアで実施され、ミュージアムエリアやトレイルエリア、さらには風の教会エリアなどを舞台に、様々なアーティストによる作品が展覧されます。オープニングセレモニーには、多彩なアーティストが参加し、来場者を楽しませるでしょう。大人でも若者でも、すべての来場者がアートの魅力を存分に味わえる機会となること間違いありません。

本イベントは、六甲山観光株式会社と阪神電気鉄道株式会社が主催し、市からの助成を受けて実施されます。さまざまなアートに触れ合う貴重な機会として、ぜひ訪れたいイベントです。次世代を担う子どもたちにとって、アートとの素敵な出会いが待っています。どうぞお楽しみに!

詳細は、公式ウェブサイト(神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond)でご確認ください。


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会社情報

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阪神電気鉄道株式会社
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