福岡市博多区のザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲で、特別なJAZZイベント「CANVAS SHOWA JAZZ Night by OTOJIRO」が実施されます。2024年9月15日(日)の夜、キャンバスラウンジで、昭和30年代の福岡をテーマにした音楽とアートの融合を楽しむことができます。
このイベントには、福岡を拠点に活躍を続けるピアニスト主計 博敏氏がゲストとして参加し、彼の生演奏を通してジャズの歴史を感じることができます。使用されるのは、世界的に有名な「スタインウェイ」のコンサートグランドピアノで、名品として知られるModel Dがその美しい音色を披露します。このピアノは、旧明治生命ホールで長年にわたって多くのアーティストに親しまれてきたもので、特別なひとときを演出してくれることでしょう。
当日のプログラムには、福岡音楽都市協議会が運営するキュレーションメディア「OTOJIRO」からの登録アーティストによるピアノ演奏も含まれ、各アーティストの選曲による多彩なジャズの楽しみが用意されています。
また、イベントでは昭和30年代の博多の街の風景やJAZZ演奏の様子を収めた北島 寛氏の写真作品をスクリーンで上映し、当時の雰囲気をより一層盛り上げます。
ドリンクメニューも、JAZZイベントにちなんだ特別なものが用意され、訪れる方々を楽しませること間違いなしです。福岡の音楽シーンを彩るこのイベントに、入場は無料で参加でき、ワンドリンクのオーダー制となっています。
Nakasujazz 2024とともに、昭和へのタイムスリップを体験してみてはいかがでしょうか。九州の文化や音楽を大切にしながら、ここ福岡で素敵な夜を過ごすチャンスです。各種魅力的な演奏や写真展が実施されるため、音楽愛好者はもちろん、昭和を感じたい方には特におすすめです。
イベントについての詳細は、公式ホームページからも確認できます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。福岡の音楽文化を楽しむ素晴らしい機会をお見逃しなく!