新年の訪れを祝う「Dear Woman Watch Lover」が日本橋三越本店で開催

日本橋三越本店で新たな出会いを

新年を迎え、日本橋三越本店では特別なイベント「Dear Woman Watch Lover」が2026年1月7日から27日まで開催されます。このイベントは、あたらしい時を刻む素敵な腕時計との出会いを提供し、訪れる人々に感動を与えることを目的としています。さらに、「観る、知る、遊ぶ、三越で。MISM」をテーマに、三越のバイヤーたちが厳選したモノやコトが各フロアで展開されます。

「Dear Woman Watch Lover」の魅力

特に注目されるのが、本館1階のステージと6階のウォッチギャラリー。ここでは、小学館の「Precious」誌が選んだ優れた時計ブランドが集結。受賞ブランドの展示と販売が行われ、女性のための時計を存分に楽しむことができます。また、時計に合わせたファッションアイテムとして手袋やストールなども提案され、お気に入りの1本とのコーディネートを楽しむことができます。

更に、カラーストラップのオーダー会＜ORIGINE＞も開催され、ビギナーから時計愛好家まで幅広い層に向けた体験が提供されます。新たな時計との出会いで、2026年を素晴らしいスタートで飾ることができます。

フラワーデザイナー佐藤俊輔氏のパフォーマンス

イベントの期間中、本館1階ステージではフラワーデザイナーの佐藤俊輔氏によるライブパフォーマンスも予定されています。壁面を花々で装飾する様子は、華やかで新春にふさわしい光景となるでしょう。イベントは1月17日に3回の催しが行われる予定で、観客も楽しめる内容となっています。

伝統と現代の交差点

さらに、本館1階中央ホールでは「再生と創造 ~未来へつなぐ能登の伝統文化～」というイベントが行われ、能登の伝統工芸や食文化を紹介します。輪島塗や珠洲焼の実演やトークセッションが予定されており、来場者は歴史ある技を学ぶ貴重な機会を得ることができます。

両イベントとも、訪れる人々に新たな発見とインスピレーションを提供します。文化やアートに触れながら、どの時計が自分に合うのかを考える時間も楽しんでみてはいかがでしょうか。