折り鶴でつながるアートイベントの魅力
シーホース三河が2025年12月5日(金)と6日(土)の2日間、ウィングアリーナ刈谷で「折り鶴でつながるアートイベント」を開催します。この特別な企画は、愛知学院大学のインターン生たちが中心となって行っているもので、バスケットボールの試合を楽しむ観客たちにもアートの楽しさを思い出してもらえることを目的としています。
世界バスケットボールDAYとのコラボ
イベントは、世界バスケットボールDAYに合わせて実施されます。1891年12月21日に初めてバスケットボールの試合が行われた日を記念するこの日には、「人と人をつなぐ」というメッセージが込められています。それに沿い、参加者が折り鶴を折って貼ることで、作品が完成するという体験型アートイベントに仕上がっています。
誰でも参加できるアートワーク
折り鶴は古来より願いを込めて折ることができ、手軽に表現できるアートの形式です。今回のイベントでは、来場者から寄せられた折り鶴を使って、SDGsのテーマに基づいた大型アート作品を作り上げます。折り鶴を折る時間は1〜2分程度と気軽で、折り方が分からない方や子どもでも安心して参加できる環境が整っています。会場では折り紙が用意されており、手ぶらで来ても楽しめます!
実施日時と場所
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12月5日(金) 16:00〜試合終了30分後
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12月6日(土) 11:30〜試合終了30分後
インフォメーション「折り鶴でつながるアートイベント」特設ブース
SDGsの目標をアートで表現
今回のアートイベントでは、特に「不平等をなくす」と「パートナーシップで達成しよう」をテーマにしたSDGsを意識し、折り鶴を通じて皆さんにメッセージを届けます。「あなたの1羽が、作品の色を変える」というフレーズが示すように、参加者一人ひとりの折り鶴が重要な要素となります。
参加者へのメッセージ
「手ぶらでOK。サクッと参加、大歓迎!」という言葉が示すように、観客は試合を待つほんの少しの時間にでも気軽に参加可能です。皆さまの折り鶴をお待ちしておりますので、ぜひお立ち寄りください。シーホース三河と愛知学院大学インターン生一同が、想いをつなげるお手伝いをします。
この機会に、アートを通じて新たな出会いや経験をしてみてはいかがでしょうか?