AIスタートアップ専用パビリオン『AI Park SAMURAI 2025』が東京で開催されます

AIスタートアップ専用パビリオン『AI Park SAMURAI 2025』開催

この度、株式会社セールスのタクミとエバーリッジ株式会社が共同で、日本初のAIスタートアップに特化した展示会パビリオン『AI Park SAMURAI 2025』を開催することが決定しました。これは、2025年7月23日から25日に幕張メッセで行われるAI総合展示会『AI World』内に設けられるエリアです。新しい技術の体験と発信の場を提供し、約20社のスタートアップが初めての展示機会を得ることになります。

展示会『AI World』の概要

エバーリッジが主催する『AI World』は、最新のAI技術を体験し、発信する場所として国内外で評価されています。この展示会では、最前線で活躍する企業や新しいスタートアップが一堂に会し、カンファレンスも行われます。この機会に、参加者はAI技術の最新情報を得られるチャンスがあります。

基本情報

- 名称：AI World 2025 夏東京
- 会期：2025年7月23日（水）～25日（金）10時～17時
- 会場：幕張メッセ（4～7ホール）
- 主催：AI World 実行委員会
- 併催展：DX 総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan
- 後援：（一社）AI・IoT普及推進協会
- 公式HP：AI Worldの公式サイト

『AI Park SAMURAI 2025』の詳細

パビリオンのコンセプトは、「日本の新時代を切り拓く、AIスタートアップの躍動」です。この場所では、参加者は実際にAI技術に触れ、操作する機会が得られます。具体的には、以下のような特徴があります:

- 出展企業エリア: 新進気鋭のスタートアップのデモや説明を直接体感
- カンファレンスエリア: トップランナーによる最新AI活用事例の共有
- ワークショップエリア: 特別研修や講座などの実践的な学びの場
- ピッチ・プレスエリア: 出展企業のプレゼンテーションを開催

来場者数は約3,000名を予定しており、展示会全体での訪問者は2万人を見込んでいます。これにより、出展企業は大規模な集客を通じてさらなる認知拡大を図ります。

パートナーシップの背景

セールスのタクミは、スタートアップ支援に特化したインキュベーターとして、ゼロから企業発展をサポートしています。展示会は、スタートアップの成長において欠かせない存在であり、技術力がブランド力よりも重視される現代において、その重要性は一層高まっています。
エバーリッジは『企業の成長支援とグローバルな事業拡大』をビジョンに掲げ、展示会を通じた新たな価値創造に努力しています。このパートナーシップによって、AIスタートアップには貴重な成長の機会が提供されることでしょう。

セールスのタクミの取り組み

セールスのタクミの主な取り組みは以下の3つです:
1. 展示会ブースのデザイン支援: 出展企業がスムーズにプロモーションを行えるように、デザインや設計からプロセス全般をサポートします。
2. スタートアップコミュニティ構築: 出展企業同士のネットワーキングの機会を提供し、ビジネスチャンスを促進します。
3. メディア露出サポート: ピッチ・プレスエリアを通じて、出展企業がメディアからの注目を集めるための支援を行います。

株式会社セールスのタクミの代表取締役佐藤匠氏は、AIスタートアップが日本の経済の新時代を切り拓く「SAMURAI」となることを期待しており、その実現に向けて全力でサポートを行う意気込みを見せています。