『健康』アワード開催
2025-05-14 10:27:21

創刊50周年の雑誌『健康』が初のアワードを開催!健康長寿を促進する取り組みに光を当てる

創刊50周年を迎えた『健康』が初の健康長寿力アワードを開催



皆さん、健康寿命を延ばすための情報発信を続けてきた雑誌『健康』が、この度創刊50周年を迎え、「第1回 すごい!健康長寿力アワード2024」を開催しました。このアワードは、健康長寿に貢献する革新的な取り組みを行っている自治体や企業、個人を表彰するもので、今後の健康社会の実現に寄与することが期待されています。

健康長寿力アワードの目的



このアワードの目的は、全国各地で行われている健康長寿に貢献する取り組みを広く社会に発信し、優れた実践モデルを共有することです。1976年の創刊以来、健康に関する情報を発信してきた『健康』は、これからの活動を通じて、科学的根拠に基づく健康長寿の実践や地域資源を活かした持続可能なモデルを見つけ出していくとしています。

授賞式の詳細



第1回目となる授賞式は5月13日に開催されました。特に今年は自治体を主な対象としており、全国から選ばれた6つの団体に賞が授与されました。授賞式には各団体の代表やマスコットキャラクターが参加し、華やかな雰囲気の中で行われました。

受賞団体の紹介



受賞した団体は以下の通りです。

  • - 北海道: 食品機能性表示制度「ヘルシーDo」で、地元企業や研究機関と協力して取り組みを進めている。
  • - 山形県: 健診の高受診率を維持するため、「減塩・ベジアッププロジェクト」を展開し、県庁や支庁食堂で食事改善を行っている。
  • - 長野県: 「信州ACEプロジェクト」により、全国屈指の長寿県を実現。多くのヒーリングスポットで心身の健康を促進している。
  • - 滋賀県: 都道府県別の男性平均寿命1位、女性2位の滋賀県では、住民参加型の「健康しが」を実施。
  • - 徳島県: 日本の伝統文化と健康増進を結びつけた「阿波踊り体操」で楽しみながら健康を促進。
  • - 弘前大学健康未来イノベーション研究機構: 最優秀イノベーション大賞を受賞。AI技術を使って個別最適な健康改善プランを提案し、産学官民が連携して地域のウェルビーイングを追求。

今後の展望



『健康』は2025年に第2回目となるアワードを開催します。次回は自治体に限らず、企業や商品、研究、サービスなど、さまざまな分野からの参加を募る予定です。2025年7月下旬からノミネートの募集が始まり、2026年1月下旬にはノミネートの発表、アワード発表は同年3月を予定しています。

健康寿命を延ばすためのさまざまな取り組みを広めるこのアワードは、私たちの健康な未来を築くための重要なステップとなることでしょう。興味がある方は、ぜひ参加を検討してみてください。

お問い合わせ



本件に関しての企業や団体からの問い合わせは、株式会社主婦の友社 コンテンツプロデュースユニットまでご連絡ください。また、メディア関係者に関しては、株式会社C-パブリッシングの広報窓口までお気軽にご連絡を。


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株式会社主婦の友社
住所
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
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