女性の生理週間を楽しく彩るK+1%のサニタリーランジェリー登場！

K+1%の魅力

ファッションと機能を兼ね備えた新たな女性用サニタリーランジェリーブランド、K+1%。2018年に誕生したこのブランドは、ランジェリー愛好家でありスタイリストのスド＝キョ＝コが立ち上げたものです。彼女が抱いていた女性にとっての悩みや疑問に応えるべく、彼女自身のランジェリーへの情熱が具現化される形でこのブランドはスタートしました。

ブランド名の由来

K+1%というブランド名は、「女性のKirei（キレイ）とKawaii（かわいい）に+1%する存在でありたい」という願いを込めています。多くの女性が月に一度訪れる生理期間中、彼女たちが抱く「もっと楽しみたい」という想いに応える商品を提供しようとしています。最近ではランジェリー市場全体が動き出し、おしゃれで機能的な製品が次々と登場していますが、生理期間のランジェリーは未だに「ダサい」とされるものがほとんどです。スド＝キョ＝コはその現状に疑問を感じ、新しい提案を行うことになりました。

K+1%の特長

K+1%のサニタリーランジェリーは、一見水着のようなデザインでありながら、上下セパレートのスタイルが可能です。また、ショーツには生理用のクロッチを備え、ストレッチベロア生地を使用することで体型の変化にも対応します。デザインにはねじりが加えられており、透けにくい工夫も施されています。このように、ファッション性だけでなく、機能性にも優れた製品が持ち味です。

世代別プロジェクトの発表

同ブランドでは、世代ごとに異なるファッションへの意識や身体の変化に応じた商品開発を計画しています。10代から40代までの女性を対象に、世代別にイメージモデル（MUSE）を起用し、写真や映像、アート作品を融合させた展覧会を開催する予定です。最初のコレクションは20代後半から30代に向けてのものが選ばれ、モデルには詩人としても活動しているloveliが選ばれました。彼女はこのブランドのメッセージに共感し、新たに肌を見せる挑戦を行っています。

展示会の開催

K+1%のデビューコレクションに関連した展覧会は、2018年9月12日から16日まで中目黒のCOMPLEX BOOSTで開催されます。プレス向けイベントは9月12日から14日まで行われ、その後、一般公開受注会も予定されています。花盛友里氏による写真展や、loveliの詩が展示される特別な空間が用意されており、来場者は新しい発見ができることでしょう。