バロン・マミヤの最新フィルム「INTERLUDE」が日本初上陸、特別上映会を開催

バロン・マミヤの最新フィルム「INTERLUDE」初上映

2024年10月1日、バロン・マミヤによる新作フィルム「INTERLUDE」が日本で初めて上映される。このフィルムは、バロンがこの一年間に行ったサーフトリップをもとに、クリエイティブな要素が加えられた作品だ。上映会には、バロン自身とフィルマーのパーカー・デイビスが来日予定で、TRUNK(HOTEL)にて予定されている。

フィルムは、昨年の冬にハワイとインドネシアのメンタワイ諸島で撮影されたサーフィンの映像作品で、2週間をかけてつくられたもの。パーカー・デイビスが「インドネシアで最高の波に乗ったことがハイライト」と話している通り、素晴らしい波とロケーションが収められている。特に、急遽行われた今年の7月の撮影では、訪問するのが困難な場所でもありながら、その価値があったと自信を持って語る。

バロン・マミヤは、日本人の父を持つRVCAのグローバルライダーで、今年の2月に行われたワールド・サーフ・リーグ（WSL）の第1戦で見事優勝したサーフィンの若手選手だ。この勝利は、彼のキャリアにおける重要なマイルストーンとなり、トップサーファーとしての地位を確固たるものにした。彼は、パイプラインなど様々な条件の波においても高い技術を発揮している。

上映イベントでは、バロンのサーフボードや撮影の写真も展示される予定で、映像ファンとサーフィンファンの両方に魅力的な内容となっている。加えて、「INTERLUDE」の公開を記念してデザインされた特製TシャツがRVCA SHIBUYA STOREおよび公式オンラインストアにて、数量限定で発売されるので、これも見逃せない。

イベント詳細

- 日程: 2024年10月1日(火) 13:00～エキシビジョン / 20:00～パーティー
- 場所: TRUNK(LOUNGE) ROOM101
- 住所: 東京都渋谷区神宮前5-31 TRUNK(HOTEL) CAT STREET 1F

バロン・マミヤとパーカー・デイビスが手掛けた特別なフィルムが、どのような物語を見せてくれるのか非常に楽しみだ。上映会の参加アーティストや内容は変更の可能性があるので、事前に確認しておくと良いかもしれない。

バロン・マミヤとパーカー・デイビスのプロフィール

- バロン・マミヤ: 2000年生まれで、日本とアメリカの文化を融合させたサーフィンスタイルで注目されている。WSLでの優勝経験を持つ実力派。
- パーカー・デイビス: ハワイを拠点にするフィルマーで、バロンとのコラボレーションが多数。彼らの共演する作品は、常に彼らの感性が光るものとなる。

RVCAとは

RVCAは、2000年に設立されたカリフォルニアのライフスタイルブランドで、アートとスケートボード、サーフィン、格闘技にインスパイアを受けている。その独自のスタイルとクリエイティブな活動を通じて、アーティストや若者に影響を与え続けている。

詳細は公式ホームページやSNSで確認してほしい。皆さんの来場を楽しみにしている。