Ruby技術者を育成
2025-11-05 10:27:24

インゲージ、Ruby技術者を育成へ『プログラミングRuby 第5版』翻訳支援

インゲージが支援、Ruby技術者の未来を築く



株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田 哲也)は、Ruby技術者の学びを支援するべく、技術書『プログラミングRuby 第5版』の翻訳プロジェクトを支援することを決定しました。同社は、顧客対応クラウド「Re:lation」を提供し、6,000社以上の導入実績を持つ企業です。Ruby活用企業として、この技術書の日本語出版をサポートし、技術者コミュニティの発展に貢献します。

背景



インゲージは、メールや電話、チャットなどあらゆる顧客コミュニケーションを一元管理し、企業のコミュニケーション課題の解決に取り組んでいます。その中核となるサービス「Re:lation」は、Rubyによる開発を重視しており、Ruby技術者の育成と技術の進化に寄与してきました。また、2022年にRuby開発者のまつもとゆきひろ氏を技術顧問に迎え、更なる知見をサービスに反映させています。

しかし、技術の進化が急速な現代において、最新の技術書の日本語訳の刊行は減少傾向にあります。これは、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支えるための技術者の育成に大きな影響を与える問題となっています。こうした背景を踏まえ、インゲージは『プログラミングRuby 第5版』の翻訳プロジェクトへの支援を決断しました。

プログラミングRuby 第5版について



『プログラミング Ruby』は、Dave ThomasとAndy Huntによって書かれ、2000年に出版された以来、「ピッケル本」として広く親しまれています。この書籍は、アメリカのRubyコミュニティやRuby開発者のまつもとゆきひろ氏の円滑な活動のきっかけとなった重要な文献です。ただし、Ruby 1.9以降の日本語訳は途絶えており、最新の安定版であるRuby 3系に対応した版が翻訳されることは、次世代の技術者育成とコミュニティの持続的発展に非常に重要な意義を持っています。この意義に賛同したインゲージは、翻訳者の島田浩二氏が主導するプロジェクトにスポンサーとして参加し、翻訳作業に必要な費用を支援します。

今回のような歴史的な書籍の発行に関わることは、長年にわたるRuby技術の維持や次世代の技術者育成に対する貢献の機会と感じています。

今後の展望



2024年、The Pragmatic Bookshelfから刊行される『Programming Ruby 3.3 (5th Edition)』の日本語版が発行されることで、日本のエンジニアが最新の知識により触れやすくなります。インゲージは、Rubyコミュニティに重要な書籍の発行を支援できることに大きな喜びを感じており、今後もコミュニケーション課題を解決するサービスを提供するとともに、技術コミュニティへの積極的な参画を続け、自社の成長とITインフラの発展を併せて追求していきます。

Re:lationについて



「Re:lation」は、メール、電話、チャット、FAQなどすべてのコミュニケーションを一元管理し、AIを活用して効率的な対応を実現します。このシステムにより、情報の属人化を防ぎ、組織全体の対応力を向上させると同時に、効率的な運用を実現します。11年間で導入社数は6,000社以上に達し、使いやすさを追求したデザインが評価されてグッドデザイン賞を受賞しています。

株式会社インゲージの情報



  • - 所在地:大阪府大阪市北区芝田一丁目14番8号
  • - 代表者:代表取締役社長 和田 哲也
  • - 事業内容:クラウドサービスの開発・提供、コミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』の開発・提供
  • - コーポレートサイト:https://ingage.co.jp

お問い合わせ



お問い合わせは株式会社インゲージ広報担当、西澤までご連絡ください。


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会社情報

会社名
株式会社インゲージ
住所
大阪府大阪市北区芝田1-14-8梅田北プレイス
電話番号

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